JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催、東海オープン2023(2023年11月10日~12日)のプレーヤーランキングおよび獲得ポイント数について掲示いたします。
ITSF
ASTA
結果に関するお問い合わせは、日本テーブルサッカー協会までお問い合わせください。
日本テーブルサッカー協会/JTSF – JAPAN TABLE SOCCER FEDERATION
日本テーブルサッカー協会は、国際テーブルサッカー連盟(ITSF – International Table Soccor Federation)認定協会です。日本でのテーブルサッカー普及を目的とし、トーナメントやイベントなどを開催しています。
イベント情報
JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催、東海オープン2023(2023年11月10日~12日)のプレーヤーランキングおよび獲得ポイント数について掲示いたします。
ITSF
ASTA
結果に関するお問い合わせは、日本テーブルサッカー協会までお問い合わせください。
JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による東海オープン2023(2023年11月10日~12日)が、446ブービーズ(愛知県・安城市)にて開催された。
JTSF主催の公式大会としては、6月に開催された関西オープンに続く2023年度2回目の大会となった東海オープン。関西オープンに続いて参加したプレイヤーや、今年度初めての公式大会参加となるプレイヤーも含め69名(各種目参加者のべ157名)のテーブルサッカー選手が11月10日の前夜祭を皮切りに、11月12日までの3日間にわたり白熱のゲームを繰り広げた。今大会もITSF(International Table Soccer Federation)・ATSA(Asia Table Soccer Association)の公認大会となり、大会結果はJTSFによるプレイヤーランキングに反映される事はもちろん、JTSF、ATSFのランキングにも反映される極めて重要な大会となり、参加者が繰り広げる真剣な試合は迫力に満ちたものとなった。
また、開催会場の提供にあたった大会協力店舗や地元在住のJTSF協会スタッフの尽力もあり、テーブルサッカー未経験者や初心者など開催の地元から24名が参加するビギナーダブルス種目も開催され、参加者のプレーする熱狂の声が会場中を包むほどの盛り上がりをみせ、テーブルサッカーの魅力をビギナーの方々に直接体験してもらい普及につなげるための意義深い大会となった点も印象的だった。また、大会当日には地元のグルメ店提供メニューやコーヒー専門店の出店、地元有志の協力による大会開催期間のみ限定提供のカレーメニューなどもあり、プレイヤーはテーブルサッカーのみならず、地元の味も満喫できるという、かつてないホスピタリティあふれる大会となった。
優勝:川中健人(日本)
2位:鈴木雅雄(日本)
3位:稲上裕仁(日本)
【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)
川中健人 2ゲーム ― 鈴木雅雄 0ゲーム
1stゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 4
2ndゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 0
1stゲームは、川中が2ポイントを先行してスタートしたが、すぐさま、鈴木が2ポイントを取り返し同点に追いつく。その後、川中が5BARからのショットを含め2ポイントを取りセットポイントとなり、鈴木がすぐ2ポイントを取り返す展開でゲームボールに。その後、5点目のシュートのチャンスが川中に到来、先行してきた流れでセットのウイニングポイントを狙う川中、ここまではロールオーバーショットで攻めていたが、プルショットを選択しセット。プルからのキックで1ゲーム目をスコア5-4の僅差で勝利。
続いての2ndゲームも川中のバックスからのアングルのついたショットで1点目先取からスタート。続いてフロントのカウンターで1点、更にバックスからの1点と、立て続けに川中が計3ポイントを積み重ねる展開に。鈴木がなかなか得点を得られない展開が続き、川中には4点目のシュートチャンスが到来。ここでも川中はプルショットを選択し見事にファーサイドに得点を決めマッチポイントの王手。完全に試合の流れは川中へ、そしてウイニングショットもプルショットをニアサイドへ決め、オープンシングルス優勝を勝ち取った。
<優勝 川中健人・インタビュー>
テーブル・ボールのコンディションで多少のやりにくさはありましたが、予選ラウンドはひとつ落としてたとはいえ本選まで順調に進んでこれました。決勝戦の1stゲームは、ゲームボールまでいきましたが、先行して進んでいたので流れは悪くなかったです。ただロールオーバーのショットを結構止められていたので、5点目のショットはプルショットを選択し、結果、決める事ができました。2ndゲーム、展開としては一方的に点が取れていましたが、相手は自分より格上だと思っていましたので、気持ち的には決して余裕という感じはなかったですね。やはり2ndゲームも1stゲームと同じ理由からプルショットを選択し勝つことができました。
【順位】
優勝:稲上裕仁(日本)/Duque Nicolas-Claude(日本)
2位:須田貞雄(日本)/須田ひまわり(日本)
3位:村越和巳(日本)/吉田裕司(日本)
【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)
稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 須田貞雄/須田ひまわり 0ゲーム
1stゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 3
2ndゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 4
1stゲームは、須田(ひ)がプルショットでファーサイドへ1ポイントを決めてスタート。その後、稲上がロールオーバーで3ポイントを連続して決めリード。続いて須田(ひ)が1ポイントを返し、スコアは1点差に。その後、Nicolasがバックスからアングルのついたショットをシュートし1点を追加し4点目を得点。続いて須田(ひ)も1点を返すが、最後は稲上が1stゲームを決める5点目を決めた。須田・須田ペアは追いかけるも逃げ切られた形となった。
2ndゲーム開始からは、なかなかお互いに点が決まらない状態が続き膠着状態。須田・須田ペアがタイムアウトを取り、試合再開後からゲームが動き出す。稲上が2ndゲームの1点目を決めると、更に稲上が1点を追加、続いて今度はバックスのNicolasが1stゲームで決めたのと同じようなアングルのついたショットをバックスから決め、一挙に3点を先取。一気に流れが決まったように見えたが、須田(ひ)がストレートに一本ショットを決め1点を取り返すと、続いて須田(貞)がバックスからブラッシュで1点を追加し1点差まで追いつく。更に須田・須田ペアが2回目のタイムアウトを取り再開後に再び須田・須田ペアが1点を取り3-3の同点まで追いつく展開に。その後、稲上が4点目を狙い力強く放ったシュートが相手の壁に当たり、自らのゴールへ跳ね返って入るオウンゴールとなり、先行を許していた須田・須田ペアが遂に逆転をし、セットポイントに。その後、今度は稲上がロールオーバーでファーサイドに1本を決め、4-4の同点、2ndゲームのゲームボールに。緊張感が漂うなか、稲上・Nicolasペアがタイムアウトを挟み、最後のウイニングショットを稲上が放つが、直には決まらず、流れ玉となりゴールイン。見事、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。緊迫感のある展開で、非常に見ごたえのある、決勝にふさわしい好ゲームだったといえる。
<優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claudeインタビュー >
ゲーム全体としてはNicolasが後ろで試合を見ながらアドバイスをくれるので助かっています。1stゲームはリードしながら進められたし、Nicolasがいいタイミングでバックスから決めてくれて助かった。2ndゲームで同点に追いつかれてきたあたりは結構プレッシャーを感じていた。でも自分のシュートが相手の壁に当たってオウンゴールしてしまって逆転された時は、それほどメンタルには影響しなかったです。試合にはアンラッキーはつきものだし、どこかでこっちにラッキーな事も起こりうるわけですから。現に最後のウイニングショットは逆にラッキーでうちの得点になって優勝できましたからね。(稲上) 関西に続いて東海でも優勝できたので嬉しいですね。僕もいいところでバックスから2点決めたしね(笑)僕には裕仁といういいパートナーがいてくれて最高です。(Nicolas)
プロ・アマダブルス 1位:成田真名夫/村越和巳 2位:岩田拓実/宮下好美 3位:須田ひまわり/山下忠良
ルーキー・ダブルス 1位:森安将吾/八木美有紀 2位:宮崎将伍/宮下好美 3位:藤平浩史/吉田繁行
ビギナー・ダブルス 1位:青山唯/田中愛子 2位:大澤恵斗/金本昴志郎 3位:大野一道/小池匠
*最終的な大会結果、各種ポイントなどはJTSFのHPにて掲載される予定
*大会の模様は、YOUTUBEにて配信中
Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )
「東海オープン2023」開催にあたり会場提供、競技用テーブル貸出、入賞者贈呈用トロフィー提供、飲食出店協賛、副賞提供をいただきました皆様に、感謝・御礼申し上げます。
【会場提供】
『446ブービーズ』
【競技用テーブル貸出協力】
『Dining cafe & Live Four Roses』
【入賞者贈呈用トロフィー提供】
渡辺 歩
【飲食出店協賛】
『daisy coffee』(コーヒー)
『魚菜食しゃもじや』(どて丼・どて煮)
地元有志(カレー)
【副賞協賛】
『Dining cafe & Live Four Roses』
『BOOBY’S BRITISH PUB 太田川店』
『ブービーズ豊田店』
『ラウンジ蜜柑』
『pub & kitchen 23STAND』
JTSF主催の認定大会のお知らせをいたします。
みなさまのイベント参加を、心からお待ちしております。
以下のお知らせのとおり、エントリー条件の変更について変更箇所がございます。これらエントリーされる方は、下記の記事もご一読ください。
主催:日本テーブルサッカー協会
共催:446ブービーズ
認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament
日程 :2023年11月11日~-12日(11/10は前夜祭)
会場 :446ブービーズ
住所: 〒446-0054 愛知県安城市二本木町長根82
https://maps.app.goo.gl/G5D87MQyzwbXwvaz8
会場電話番号 0566-77-8806
使用テーブル: トルネード
日程 | 種目 | 試合方式 | 認定 | エントリー料/人 |
---|---|---|---|---|
1日目 11/10(金) | 19:00 開場 | |||
20:00 前夜祭スタート | ||||
21:00 Friday DYP Doubles | Double Elimination | ¥500 | ||
23:00 Teams-tournament DYP | Double Elimination | ¥500 | ||
2日目 11/11(土) | 12:00 開場 | |||
13:00 Open Singles(OS) | Swiss | ★★★ | ¥2500 | |
15:00 Pro-AM Doubles(PAD)※1 | Swiss | ★ | ¥1500 | |
18:00 決勝・三位決定戦(OS & PAD) | Best of 3 | |||
19:00 Teams-tournament DYP | Double Elimination | ¥500 | ||
20:30 Saturday DYP Doubles | Double Elimination | ¥500 | ||
3日目 11/12(日) | 10:00 開場 | |||
11:00 Open Doubles(OD) | Swiss | ★★★ | ¥2500 | |
14:30 Rookie Doubles※2 | Swiss | ★ | ¥1500 | |
14:30 Beginner Doubles | 未定 | ¥500 | ||
18:00 All finals/Award Giving | – | – | – | |
20:00 Sunday DYP Doubles | Double Elimination | ¥500 |
★★★ ITSF ATSA JTSF オフィシャルポイント加算、★★ ITSF JTSF オフィシャルポイント加算、★ JTSF オフィシャルポイント加算
※1 Pro-AM Doublesで可能なパートナー組み合わせは以下の通りです。
※2 Rookieクラスの方のみエントリー可能です。プロ・アマチュアセミプロの方のエントリーはお控えください。クラスの定義は、下記を参照のこと。
最新のランキングはこちらから
※ビギナー
テーブルサッカー未経験またはそれに準じる方。
ご自身のクラスに判断がつかない場合は大会運営者にお問い合わせください。
主催者によってクラスを判断します。
2023年10月16日(月)~ 2023年11月5日(日)
記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。
後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。
写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。
下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
→大会直前11/5以降〜当日にエントリーされた方については、別途500円を頂戴します。
ご利用環境によってエントリーフォームが上手く入力できない場合があります。入力が難しい場合は個別に対応いたしますので、協会メールアドレスまでお問い合わせください。
11/6 エントリー者多数につき、以下種目のエントリーを締め切りました。ご容赦ください。
・11/11 土 13:00 Open Singles(OS)
日本テーブルサッカー協会 TEL: 090-8961-1297 MAIL:contact@jtsf.org
主催:日本テーブルサッカー協会
共催:446ブービーズ
認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament
日程 :2023年11月11日~-12日(11/10は前夜祭)
会場 :446ブービーズ
会場住所: 〒446-0054 愛知県安城市二本木町長根82
https://maps.app.goo.gl/G5D87MQyzwbXwvaz8
会場電話番号 0566-77-8806
詳細は追って掲示いたします。今しばらくおまちください。
日本テーブルサッカー協会 TEL: 090-8961-1297 MAIL:contact@jtsf.org
JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による関西オープン2023(2023年6月23日~25日)が、オウギマチラブブリトー(大阪市・北区)にて開催された。
コロナ禍により2019年を最後に公式戦の開催は中止が続いていたが、今回、実に4年ぶりとなるJTSF主催による公式大会となり、日本各地はもとより韓国、シンガポール、フランスといった海外からの参加も含め、43名(各種目参加者のべ178名)のテーブルサッカープレイヤーが集結し熱戦を繰り広げた。
また、久々となった今大会は、ITSF(International Table Soccer Federation)・ATSA(Asia Table Soccer Association)の公認大会でもあり、国際的なランキングポイント獲得のための非常に重要な大会となったことはもちろんだが、コロナ禍による長期間の中断が続いたこともあり、久々に顔を会わせるプレイヤー同士が親交を深める姿が非常に印象的な大会にもなった。
また、主催者である JTSF にとっても、昨年12月に新会長が就任し、新体制発起人メンバーによる数ヶ月の協議のもと、ようやく実現をした大会開催となった。「新体制になってゼロからイチへと組織や大会を作り出すなかで、手応えのある大会となった」と語る植野 穣・JTSF 会長は、大会運営に関しては極力、公平性を意識したいとの方針を掲げる。決して大きな大会とは言い難いが、海外からの選手が大会へ参加してくれたのも、協会の地道な広報活動や対応などの成果と考えたい」と、今回の大会の成功を前向きに捉え、協会としては、年内にあと1~2回の公認大会の開催実現、JTSF会員の総会の開催などを目指し、活動を加速していくとのことだ。「大会の開催を機会にして、若いプレイヤーやこれまでフーズボールを知らなかった人に参加してもらえるように広報活動により力を入れていきたい」と大会を終え、語る会長、競技人口と選手層の拡大が、協会の何よりの課題となる。
【順位】
優勝:岩田拓実(日本)
2位:川中健人(日本)
3位:Daniel Yang(韓国)
【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(ボンジニ・トルネード)
岩田拓実 2ゲーム ― 川中健人 0ゲーム
1stゲーム: 岩田拓実 5 ― 川中健人 3
2ndゲーム:岩田拓実 5 ― 川中健人 2
1stゲームは、ボンジニテーブルからスタート。岩田の2ポイント先取でゲームがはじまり、川中がすぐ2ポイントを取り返した後、岩田のポイント、さらに川中のスネークショットが決まり、スコアは3対3とお互い一歩も引かない展開となったが、最後は岩田の5ロッドからのアングルのあるミドルショット、さらにバックスからのスプレーショットが決まり、岩田が1stゲームを先取した。
2ndゲームはトルネードテーブルでプレイ。先制点は川中が相手ボールをはじいた5ロッドから1ポイントを奪うが、その後、立て続けに岩田がバックスより2ポイントを奪う。続いて、川中が1ポイントを取り、2対2の同点に追いつくも、最後は岩田がプルショット、プルのリバースなどで3ポイントを連取し、そのままゲームセット。
<優勝 岩田拓実・インタビュー>
決勝戦はゲームの流れが良かった、こちらの意図していた狙いがうまくはまったポイントもあり勝利に結びついたと思う。久々の公式戦だったし、大阪に来るのも久しぶり。新しい関西のプレイヤーが増えていて、大会自体が盛り上がって本当に楽しかったですね。
【順位】
優勝:稲上裕仁(日本)/Duque Nicolas-Claude(日本)
2位:鈴木雅雄(日本)/横山 貴(日本)
3位:岩田拓実(日本)/成田真名夫(日本)
【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(ボンジニ・トルネード)
稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 鈴木雅雄/横山 貴 1ゲーム
1stゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 1 ― 鈴木雅雄/横山 貴 5
2ndゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 鈴木雅雄/横山 貴 4
3rdゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 鈴木雅雄/横山 貴 1
1stゲームは、ボンジニテーブル。ゲーム開始から鈴木が立て続けに3ポイントを先取し、さらにバックス横山も1ポイントを追加、鈴木・横山ペアが4ポイントを先取したタイミングで、稲上・Nicolasペアがタイムアウトをとり、立て直しを図る。試合再開後、Nicolasがバックスからアングルのついたロングショットを決め、1ポイントを取り返すが、鈴木の5ポイント目が決まり、試合の流れを変えるまでには至らず、1stゲームは鈴木・横山ペアが先取。
2ndゲーム、舞台はトルネードテーブルへ。先制点は稲上・Nicolasペアだったが、鈴木・横山ペアが3ポイントを続けて連取し、スコアは1対3と鈴木・横山ペアがリード。1stゲームの勢いで鈴木・横山ペアが試合を決めるかのように見えたが、その後、稲上・Nicolasペアが1ポイント返すと、続けて2ポイント連取、4対3と逆転。その後、ミスもあり鈴木・横山ペアが1ポイント取り、試合は4対4のゲームボール。最後は稲上がピンショットを決めて2ndゲームを取り、ゲームカウントは1対1のドローに。
3rdゲーム、ファイナルゲームはボンジニ、トルネードのマルチテーブルにて開始。これまでの流れと打って変わって、ボンジニ、トルネードと稲上・Nicolasペアが3ポイントを連取。鈴木がピンショットで1ポイント返すも、勢いは完全に稲上・Nicolasペアへ。Nicolasがバックスから1ポイントを取り、4対1のマッチポイント。最後は稲上がゴールを決めて、オープン・ダブルスの優勝を勝ち取った。
<優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claudeインタビュー >
意図を持ってボンジ二テーブルをチョイスした作戦だったが、1stゲームは裏目に出てしまった(稲上)。最初は少し緊張もあったけど、2ndゲームは稲上の得意なトルネードでファイナルゲームに持ち込めた。優勝できて嬉しい。久しぶりの公式大会、大阪のローカルプレイヤーや海外からも多くの選手が参加していて様々なスタイルのプレイヤーと試合を楽しめた。(Nicolas)
MIXダブルス 1位:稲上裕仁/植田理恵 2位:雑賀友紀/須田ひまわり 3位:成田真名夫/八木美有紀
ウーマン・ダブルス 1位:橋本恵里/羽室亜紀 2位:植田理恵/八木美有紀 3位:須田ひまわり/須田麻美
アマチュア・ダブルス 1位:寺澤良太/南 雄貴 2位:田中 渚/森安将吾 3位:山下忠良/吉村風輝
*最終的な大会結果、各種ポイントなどはJTSFのHPにて掲載される予定
*大会の模様は、YOUTUBEにて配信中
Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )
フランスから日本への旅行中にフーズボールをできる場所をインターネットで探し、大会へエントリーした、Thomas Hector(写真右)とJunichi Saito(写真左)。
シンガポールから参加した、Duanmu Chuanyun(写真右)。オープン・シングルス5位入賞と活躍。
韓国から参加のDaniel Yangはオープン・シングルス3位入賞。大会参加と日本のラーメンを目的に来日。大会の合間をぬってラーメン行脚もこなしたとか。
「関西オープン2023」開催にあたり、会場をご提供いただきました、オウギマチラブブリトー( https://ogimachi-burrito.com/ )、ならびに入賞者贈呈用トロフィーをご提供いただきました、渡辺 歩 様に、感謝申し上げます。
皆様、大変お待たせいたしました。
新体制JTSF主催の認定大会のお知らせをいたします。
この大会は国際テーブルサッカー連盟(ITSF)認定のPro Tourでもあり、アジアテーブルサッカーアライアンス(ATSA)認定ATSA500でもあります。この認定大会により各選手の勝ち点がJTSFだけではなくアジアランキング、世界ランキングに登録されることになります。
今後定期的に認定大会などを開催して、テーブルサッカー、フーズボールの発展に尽力していく所存ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。
みなさまのイベント参加を、心からお待ちしております。
日本テーブルサッカー協会会長 植野 穣
主催:日本テーブルサッカー協会
共催:オウギマチラブブリトー
認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament
日程 :2023年6月23日~-25日
会場 : オウギマチラブブリトー
会場住所: 〒530-0024 大阪府大阪市北区山崎町1-8 稲村ビル 2F
https://goo.gl/maps/ERgxHvTjqqfAkNmM7
会場電話番号 070-8933-7933
お問い合わせ・連絡先 :
日本テーブルサッカー協会 植野 TEL: 090-8961-1297 Mail : contact@jtsf.org
オウギマチラブブリトー 須田貞雄(スーダン)須田麻美(マミゴン) TEL: 070-8933-7933
日程 | 種目 | 試合方式 | 認定 | エントリー料/人 |
---|---|---|---|---|
1日目 6/23(金) | 19:00 DYP | Double Elimination | ¥500 | |
21:00 Monster-DYP | Monster-Swiss | ¥500 | ||
2日目 6/24(土) | 11:30 開場 | |||
12:00 Open Singles(OS) | Swiss | ★★★ | ¥2000 | |
16:00 Rookie Doubles(RD)※ | Swiss | ★ | ¥1000 | |
19:00 Teams Tournament DYP(6-8名) | Double Elimination | ¥500 | ||
3日目 6/25(日) | 10:00 開場 | |||
10:30 Open Mixed Doubles(OMD) | Swiss | ★★ | ¥1500 | |
12:00 Open Doubles(OD) | Swiss | ★★★ | ¥2000 | |
15:00 Open Women Doubles(OWD) | Swiss | ★★ | ¥1500 | |
16:00 All finals/Award Giving | – | – | – | |
18:00 Teams by Team(6-8名) | Double Elimination | ¥500 |
★★★ ITSF ATSA JTSF オフィシャルポイント加算、★★ ITSF JTSF オフィシャルポイント加算、★ JTSF オフィシャルポイント加算
※Rookie クラスの方のみエントリー可能です。プロ・アマチュアの方のエントリーはお控えください。プロ・アマチュア•ルーキーの定義は、下記を参照のこと。
今日現在のランキングについては、2020年クラス分け発表記載のJTSF OFFICIAL RANKINGS 2019 & CLASS 2020をご覧ください
2023年5月15日(月)~ 2023年6月18日(日)
記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。
後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。
写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。
下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
→大会直前6/19以降〜当日にエントリーされた方については、別途500円を頂戴します。
日本テーブルサッカー協会 TEL: 090-8961-1297 MAIL:contact@jtsf.org
いよいよ関東地方でも梅雨開け。そんな中皆さまも今年の大会開催はどうなるのかと思っていることでしょう。
5月末にコロナウィルス感染症に対する非常事態宣言が解除されました。しかし、依然として新規感染者が発生しており、第2波、第3波の感染拡大があるのではないかと言われており。完全なる終息はまだまだ先が見えない状況です。
過去に大会に参加された方はご存じかと思いますが、日本国内のテーブルサッカーの大会はいわゆる「3蜜」を避けられず、必要十分な感染対策を講じることは難しいと考えられます。大会再開を強行して万が一感染者が発生してしまった時、約2割の感染者が重症化してしまうというコロナウィルス感染症の悪性度と開催店舗様に対する風評被害およびテーブルサッカーが被るイメージ悪化は軽視できないものと考えております。
国際テーブルサッカー連盟からの勧告では、大会の開催は各国の方針に従って、プレーヤーの健康を第一に考えるようにとあります。コロナウィルス感染症に対する有効な予防手段と治療方法が見つかっていない現状では、今後の大会開催をコロナウィルス感染症が終息するまで延期すべきだろうという決断を下しました。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
JTSF会長 小林充
現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、弊協会内協議の結果、下記イベント・大会の開催中止を決定いたしましたので、お知らせいたします。
関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、中止することにいたしました。
楽しみにされていたプレイヤー・ファンの方には多大なご迷惑おかけいたしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
なお、延期のイベントに関しては、後日改めてご案内させていただきます。
2020/08/09 : 関東オープンを中止に更新。
【延期】【中止】
【中止】
【中止】
今後のイベント・大会情報を更新しました。
2020年のJTSF主催の大会は2月、12月を除いた偶数月(4月、6月、8月、10月)を予定しております!まだ詳細は未定ですが決まり次第更新していきます。最新のイベント情報はメニューのイベントから参照してください。
待ち遠しいですね!
下のボタンからも参照可能です!
詳しくはイベントページを参照してください。
今後のイベント・大会情報を公開する場としてイベントページを作成しました。
最新のイベント情報はメニューのイベントから参照してください。
下のボタンからも参照可能です!