Japan Open 2024 25周年記念⼤会 / シード選手+試合⽅式のお知らせ


いよいよ今週末にJapan Open 2024 25周年記念⼤会の開催が迫ってまいりました!

現在10カ国の国内外の選⼿の参加が確定しており、5年ぶりの国内最⾼峰の⼤会に花を添えていただきます。

参加国:

 ドイツ、フランス、ポーランド、リトアニア、インド、韓国、中国、台湾、USA、⽇本

⼤会開催内容に関して、シード選手+試合⽅式を以下の内容にてお知らせ致します。

1)シード選⼿


国内ランキングより上位4チームが予選をシード免除されます。
海外選⼿には適⽤されません。

①オープンダブルス

1 稲上裕⼆+ドゥーク ニコラクロード / DUQUE Nicolas-Claude
2 岩⽥拓実+成⽥真名夫
3 川中健⼈+江藤敏徳
4 鈴⽊雅雄+横⼭貴


②オープンシングルス

1 川中健⼈
2 岩⽥拓実
3 鈴⽊雅雄
4 稲上裕⼆

シード選手の選出には、2024年度9月東海オープンまでに獲得したポイントにて算出したポイントランキングを使用しています。

2024年 暫定ポイントランキング


2)ゲーム⽅式


オープンダブルス

・予選7点先取5ラウンド(シード選⼿以外全チーム)
・Division 1 予選1−8位まで選出 シングルイルミネーション 2/3セット先取。
・決勝+3位決定戦は、5点先取3 ゲーム先取(deuceあり8点先取)
・Division 2 予選9−20位まで選出 シングルイルミネーション7点先取
・Division 3 予選21−32位まで選出 シングルイルミネーション7点先取

※参加⼈数によってDivision 2までとする場合あり。また予選は5点先取にする場合がありますのでご了承ください。


オープンシングルス

・予選7点先取5ラウンド(シード選⼿以外全チーム)
・Division 1 予選1−12位まで選出 シングルイルミネーション 2/3セット先取。
決勝+3位決定戦は、5点先取3 ゲーム先取(deuceあり8点先取)
・Division 2 予選17−32位まで選出 シングルイルミネーション7点先取
・Division 3 予選33−48位まで選出 シングルイルミネーション7点先取

※参加⼈数によってDivision 2までとする場合あり。また予選を5点先取にする場合がありますのでご了承ください。


⽇本テーブルサッカー協会
スポーツ局

【エントリー開始】ジャパンオープン2024 25周年記念⼤会 /Japan Open 2024 “The 25th Anniversary”

皆様、大変お待たせいたしました。

2024年度の ジャパンオープン2024 25周年記念⼤会/Japan Open 2024 “The 25th Anniversary” の開催詳細、エントリー方法をお知らせいたします。

★JAPAN openエントリー
ジャパンオープンのエントリーは11/8に締め切りました。追加エントリーには500円かかりますが、最終締め切りは11月15日の18時になります。この時間以降のエントリーは受付できませんのでよろしくお願いいたします。

★グリップテープについて
個々のテーブルにグリップテープは巻いた状態で大会を開催いたしますが、マイテープをお持ちの選手が取り外した場合には、必ず元のテープをハンドルにかけていただくようお願いいたします。


大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

協賛:SAP(Study Abroad Pub)

認定 :ITSF 500 Master Tournament, ATSA 500 Tournament

日程 :2024年11月15日~18日

会場 : Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

169-0073 東京都 新宿区 百人町 2丁目-11-23
ShinOkuboコミュニケーションビル B1F
Map: https://maps.app.goo.gl/qbJfw3zEATxQgAeHA

最低賞金目安

エントリー人数によって最終的な金額は異なりますが、入賞者には最低でも次の賞金を獲得いただけるように運営します。

種目1st Prize 2nd Prize 3d Prize
Monster-DYP ¥4000 ¥3000 ¥2000
Open Singles(OS)  
Division 1 ¥ 38000 ¥ 19000 ¥ 12000
Division 2 ¥ 7000
Open Mixed Doubles(OMD) ¥15000 ¥7500 ¥5000
Classic Doubles ¥18000 ¥9000 ¥6000
Open Doubles (OD)
Division 1 ¥56000 ¥28000 ¥19000
Division 2 ¥11000
Open Women Singles(OWD) ¥6000 ¥3500 ¥2500
Senior Doubles(SD) ¥15000 ¥7500 ¥5000
Non (Senior + Women) Doubles(NSWD) ¥30000 ¥15000 ¥7500

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

日程 種目 試合方式 認定 エントリー料/人
前夜祭 1日目 11/15(金)18:30-22:00 Monster-DYP DYP Swiss+SE¥1000
2日目 11/16(土) 10:00 開場・エントリー Open and Entry
10:30 Open Singles(OS)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥4000
14:30 Open Singles(OS)本選 Division 1Single Elimination★★★
14:30 Open Singles(OS)本選 Division 2 Single Elimination ★★★
14:30 Open Singles(OS)本線 Division 3 Single Elimination ★★★
17:00-21:00 Open Mixed Doubles(OMD)※1 Double Elimination ★★ ¥2500
17:00-21:00 Classic Doubles ※1 Double Elimination ★★ ¥2500
3日目 11/17 (日) 10:00 開場・エントリー Open and Entry
10:30 Open Doubles (OD)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥4000
13:00 Open Doubles(OD)本 選 Division 1Single Elimination★★★
13:00 Open Doubles(OD)本 選 Division 2 Single Elimination★★★
16:00 Open Women Singles(OWD)※2 ★★ ¥2500
16:00 Senior Doubles(SD) ※2 ※3Double Elimination ★★ ¥2500
16:00 Non (Senior + Women) Doubles(NSWD) ※2 Double Elimination ¥2500
20:00 表彰式 Award giving
21:00 閉会 Closing

★★★ ITSF/ ATSA/ JTSF オフィシャルポイント加算
★★   ITSF オフィシャルポイント加算

各種目の詳細、ルール、賞金等に関してはこちらをダウンロードください。

※1 2日目の種⽬、Open Mixed DoublesとClassic Doublesは、同時間帯のため1種⽬のみ参加が可能
(Women選⼿はOpen Mixed Doublesエントリーを推奨します)
※2  3日目の種⽬、 Senior Doubles(SD)とOpen Women Singles(OWD) と Non (Senior+Women)Doubles(NSWD)は、同時間帯のため3つのうち1種⽬のみ参加が可能。SDまたはOWDにエントリーされる方以外は、NSWDにエントリーください。
※3 Senior出場資格は、1973年以前に出生された方とします。

エントリーを希望される方

エントリーフィーのお支払いについて

  • 大会当日受付時に 現金で お支払いください。
  • エントリーフィーにくわえて、大会運営登録費500円のお支払いをお願いしております。
    大会運営登録費は、大会ごとにお支払いいただき、協会、大会運営、およびITSF加盟登録費用などに活用いたします。
  • エントリーフィーはエントリーした種目に応じて異なります。
  • 複数エントリーされる方は、各種目に応じたエントリーフィーの合算をお支払いください。 

エントリー期間について

2024年10月5日(土)~ 2024年11月8日(金)


大会の注意事項

  • 個人情報の取り扱いについて

記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。

  • 本大会で記録された写真・映像については、JTSFに帰属します。

後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。

写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。

  • 本大会中に発生した 事故・トラブルは、自己責任にて解決願います。
  • 大会の運営進行上、主催者側でプログラムの変更があることをご了承ください。(トーナメント方式、イベントの開催順番、使用テーブルの変更、など)

▼エントリーフォーム

下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
お使いの環境によっては正しくフォームに入力できないことがあります。その場合は個別にエントリー登録いたしますので、別途協会までご連絡ください。

■お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

東海オープン2024 大会レポート

ビギナーからトップ選手までが集結し熱い攻防を繰り広げ閉幕

JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による東海オープン2024(2024年9月6日~8日)が、昨年に続き446ブービーズ(愛知県・安城市)にて開催された。

関西オープンに続くJTSF主催の公式大会ということで、関東や関西などからの遠征組や、地元愛知のベテランプレイヤー、ビギナープレイヤーなど多数の選手が集い熱戦を繰り広げた。また今回は中日新聞社による大会の取材も行われ、9月8日(日)の朝刊で大会の様子が紹介されることになり、まだまだ認知度の低いテーブルサッカーだが、公式大会の実施が広報活動への相乗効果をもたらす大会となったといえる。 また、開催場所の提供をいただいた大会協力店舗やJTSF地元スタッフの努力もあり今年度も多くのビギナープレイヤーが参加、テーブルサッカーの裾野を広げる地元の取り組みは敬意に値し、協会にとってもあらためて大事な大会であることが認識された。ほかにも昨年に続き地元の食品提供業者によるカレーメニューの提供や、2日目にはキッチンカーの出店などもあり、多くのプレイヤーが充実した大会を送ることができ満足度の高い公式大会となった。

魚の旨みとともに味わうスパイスカレー(後藤さんのカレー
ライスバーガー(KIMAGURE)
キッチンカーによる出店でライスバーガーはじめさまざまなメニューを提供(KIMAGURE) 

主な競技結果

◎9月7日オープン・シングルス (エントリー32名)

【順位】
優勝:山本駿康

2位:鈴木雅雄

3位:稲上裕仁

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

山本駿康2ゲーム ― 鈴木雅雄1ゲーム

1stゲーム: 山本駿康4 ― 鈴木雅雄5

鈴木のサーブから始まった1stゲーム。鈴木が2点を先取した後、今度は山本がプルショットで1点を返し、続けてロールでファーサイドに2点目を決め同点に。続けて鈴木がクイックのロールで3点目、さらに山本がロールをファーに決めこちらも3点目を決め、両者一歩も引かない展開となる。そして、鈴木がロールでファーサイドに1点を決め、先に4点目を取るが山本のファイブからフロントへのパスがこぼれてゴールし4-4のゲームボールに。緊張感のある展開のなか、山本がタイムアウト、試合再開後に、鈴木がロールでファーからアングルのついたボールをセンターへ決め、1stゲームを先取。

2ndゲーム: 山本駿康5 ― 鈴木雅雄4 

2ndゲームも鈴木の先制点から始まり、山本が続けてロールで1点を返し、最初のゲームと同様に点の取り合いでゲームが進むかに見えたが、鈴木のバックスからのショットを山本が2メンロッドでディフェンスし弾いたボールがそのままゴールへ向かいゴールインして2点目を先取すると、そこから続けて、山本がロールで2点を連続得点、4点のゲームポイントに。そのまま一気に山本の流れになるかと思われたが、鈴木がロールのクイックショットで1点を返すと、続けても鈴木がロールのアングル気味のショットで3点目を入れ1点差まで追い上げる展開に。ここで山本がタイムアウト、試合再開後、フロントでボールを持った鈴木がさらにタイムアウトを取る。再会後、鈴木のロールショットがディフェンスの人形に当たるもゴールイン、1stゲームに続き4-4のゲームボールとなる展開に。最後は山本がバックスからのプッシュショットを鈴木がディフェンスで弾いたボールがゴールに入り2ndゲームは山本が勝利、勝負の行方はファイナルゲームに。

3rdゲーム: 山本駿康5 ― 鈴木雅雄1

3rdゲームは、鈴木のロールショットを山本が止めて止まりかけたボールを2メンロッドで素早くバックスから打ち込みゴール、山本の先制点からスタート。続けてボールを保持した山本はロールでニアポジションにボールをセット、ゴールが空く瞬間をストレートで狙い見事ゴールし2点を先制する。その後、鈴木が1点を返すが、山本がファイブメンからのショットでゴール、続けてロールで2得点し、一気に4点のマッチポイントに。試合の流れは完全に山本へ、最後のウイングショットは、ファイヴメンからのショットでオープンシングルスの優勝を掴んだ。

<優勝 山本駿康インタビュー>

鈴木選手が強い選手だとわかっているので自分のベストを尽くす事だけを考えてました。1st ゲームは鈴木選手に最初、立て続けに2本きっちり入れられていたので、まずはシュートを止める事、どうやって守るかをすごく意識してましたね。2ndゲームでは守り方を変えたりしながら進め、4-1と点数的には先行できていたので、相手に3点取られるまでは、ショットなど次のゲームに活かす事も意識しながら試せるものを試していました。ただ4点目取られてからは必死でしたけど(笑)。3 rdゲームは、幸い鈴木選手がシュートの調子が良くなかったので、うまく止められたこともあり良い結果に繋がりましたね。今回、久しぶりに日本の大会に参加しました。東海オープンでもいろいろ考慮され、ベストオブ3の試合などを採用したり、JTSFが世界のスタンダードな大会形式に近づけるように意識してくれたと思いますし、そうすることで世界中のプレイヤーが日本の大会に参加してくれることになると思うので、期待しています。

◎9月7日オープン・ダブルス (エントリー 24チーム)

【順位】
優勝:稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude

2位:岩田拓実/成田真名夫

3位:川中健人/江藤敏徳

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 岩田拓実/成田真名夫0ゲーム

1stゲーム:稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 岩田拓実/成田真名夫 4

稲上がロールを決め先制点を取った後、今度は岩田がキックショットですぐさま1点取り返す。続けて成田がバックスからアングルのついたショットで得点、さらに岩田がプルショットで得点と岩田・成田ペアが一気に3連続得点しリード。ここまで1点のみの得点だった稲上がウォーキングでロールの狙いを定めるスタイルから、ボールを止めたまま狙いを定めるスタイルへ変更し、ロールをファーサイドへ決め1点差に。さらにその後、岩田がプルショットで1点を決め岩田・成田ペアは4点に。追い込まれた稲上・Nicolasペアだったが、ボールを止めたまま狙いを定めるスタイルに変えた稲上が2点を連続得点し4-4のゲームボールに。稲上・Nicolasペアのタイムアウトを挟み、最後は稲上がロールをニアサイドに決め1stゲームを逆転勝利した。

2ndゲーム:稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 岩田拓実/成田真名夫 2

2ndゲームでも稲上はボールを止めたまま狙いを定めるスタイルをキープしロールで先制点を取得。続けて両チームが交互にポイントを重ね、2-2の均衡した展開に。その後、稲上がファイブメンからシュートを放ち3点目を得ると、試合の流れが稲上・Nicolasペアへ変わりそうな気配を察したのか、岩田・成田ペアはタイムアウトを取得、フロントとバックスを入れ替わるなど変化をつけながら応戦。だが稲上がロールで4点目を決めマッチポイントに。稲上・Nicolasペアのタイムアウトを挟み、稲上がロールでウイニングショットを決め、東海オープンのダブルス優勝を手にした。

<稲上・Nicolasペアインタビュー>

1st ゲームは1点取った後、3点連続で入れられて大きく先行されました。なかなかこちらもシュートを決めらなかった事もあり、作戦として、ロールのウォーキングで狙う打ち方を、真ん中でなくて1個ずらした位置にセットしてじっと動かずに狙うという打ち方に変えました。相手に気持ち悪い不気味さを感じさせるという意図だったんですが、最初の打ち方が前振りとなって、ここからシュートが決まりましたね。2ndゲームでは、点数の取れていた動かない打ち方をベースに、ファイブからのシュートや動きながらのシュートと変化をつけて、試合をまとめられたと思います。(稲上)

最初のゲームは相手のシュートを見るための時間として使っていました。こちらが有利なタイミングで思い切ってディフェンスを変えたりと駆け引きをしていましたね。バックスからのシュートはセンターは狙わず、アングルをつけたショットでリスクを取らずに、(稲上)裕仁にボールを送る事を意識していました。運が良かった部分ももちろんあるけれど、全体的に我々のペースでコントロールできた良いゲームができたと思います。(Nicolas)

その他の競技結果

Pro-AM Doubles 1位岩田拓実/Daugelaite Karolina 2位:稲上裕仁/田中洋介 3位:牟田裕之/登山優佳

Rookie Doubles 1位:松本守貴/南雄貴 2位:Daugelaite Karolina/Povilaitis Vytautas

3位:八木美有記/山口優仁

Beginner Doubles 1位:中橋美貴/鎌倉保彦 2位:上田裕太郎/山口進也 3位:西塚高志/鈴木渚

Special Thanks

<テーブル貸し出し協力>

Dining cafe & Live Four Roses

<副賞商品協賛>

ブービーズ太田川

pub&kitchen 23STAND

<出店協力>

KIMAGURE(キッチンカー)

https://www.instagram.com/kimagure418?igsh=MzRlODBiNWFlZA==

後藤さんのカレー

https://www.instagram.com/mr.goto.curry?igsh=MzRlODBiNWFlZA==

【お知らせ/詳細は近日】Japan Open 2024 日本オープン大会2024

満を辞して2024年度は東京でJapan Openを開催いたします!

今年は記念すべき協会発足25周年の節目。

さらにテーブルサッカー界を盛り上げていきましょう!

大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament (申請中)

日程 :2024年11月16日~17日 予定
会場 :東京都新宿区新大久保

予定種目

Open Singles, Open Doubles, Open Mixied Doubles 他

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

詳細は追って掲示いたします。今しばらくおまちください。

お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

【エントリーは締め切りました!】Tokai Open 2024 東海オープン大会2024

【満員御礼】エントリーは締め切りました!

皆様、大変お待たせいたしました。

2024年度の東海オープン大会の開催詳細、エントリー方法をお知らせいたします。

大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

共催:446ブービーズ

認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament

日程 :2024年9月6日~-8日(9/6は前夜祭)

会場 :446ブービーズ

会場住所: 〒446-0054 愛知県安城市二本木町長根82

https://maps.app.goo.gl/G5D87MQyzwbXwvaz8

会場電話番号 0566-77-8806 

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

日程 種目 試合方式 認定 エントリー料/人
前夜祭 1日目 9/6(金)19:00 開場・エントリー
20:00 Monster-DYPDYP Swiss+SE ¥500
2日目 9/7(土) 10:00 開場・エントリー
11:00 Open Singles(OS)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥2500
15:00 Pro-Am Doubles(PAD) ※1 ※2 Double Elimination ¥1500
17:00 Open Singles(OS) 本選 Division 1+2 Single Elimination
20:00 Teams Tournament DYPDouble Elimination ¥500
3日目 9/8(日) 10:30 開場・エントリー
11:00 Open Doubles (OD)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥2500
15:00 Rookie Doubles(RD) Double Elimination ¥1500
15:00 Beginner Doubles(BD) Double Elimination ¥500
17:00 Open Doubles (OD) 本選 Division 1+2 Single Elimination
20:00 表彰式

★★★  ITSF/ ATSA/ JTSF オフィシャルポイント加算

各種目の詳細、ルール、賞金等に関してはこちらをダウンロードください。

※1 プロ・アマチュア・ルーキーの定義は、下記「2024年ポイントランキング/プロ・アマチュア•ルーキーの定義」を参照
※2 ペアが可能なクラスの組み合わせは以下の通りです。

2024年度ポイントランキング/プロ・アマチュア・ルーキーの考え方

クラスの確認が必要な種目にエントリー予定の方は、こちらの2024年度ポイントランキングをご確認ください。

2024年度ポイントランキング

プロ・アマチュア・ルーキーの定義は以下のとおりです。

  • プロ
    • 1位〜11%未満の方
  • アマチュア(旧セミプロ)
    • 11%〜31%未満の方
    • 日本代表経験者
    • 過去セミプロになった実績がある方
      • 下記のランキング上はRookieとなっていてもアマチュアとなります
    • 協会からアマチュア以上の実力があると判断された方
  • ルーキー
    • ランキングに記載されている上記以外の方
  • ビギナー
    • テーブルサッカー未経験またはそれに準じる方。

エントリーを希望される方

エントリーフィーのお支払いについて

  • 大会当日受付時に 現金で お支払いください。
  • エントリーフィーにくわえて、大会運営登録費500円のお支払いをお願いしております。
    大会運営登録費は、大会ごとにお支払いいただき、協会、大会運営、およびITSF加盟登録費用などに活用いたします。
  • エントリーフィーはエントリーした種目に応じて異なります。
  • 複数エントリーされる方は、各種目に応じたエントリーフィーの合算をお支払いください。 

エントリー期間について

2024年8月8日(木)~ 2024年8月31日(土)


大会の注意事項

  • 個人情報の取り扱いについて

記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。

  • 本大会で記録された写真・映像については、JTSFに帰属します。

後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。

写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。

  • 本大会中に発生した 事故・トラブルは、自己責任にて解決願います。
  • 大会の運営進行上、主催者側でプログラムの変更があることをご了承ください。(トーナメント方式、イベントの開催順番、使用テーブルの変更、など)

▼エントリーフォーム

下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
お使いの環境によっては正しくフォームに入力できないことがあります。その場合は個別にエントリー登録いたしますので、別途協会までご連絡ください。

→大会直前(9/1以降〜当日)にエントリーされた方については、別途500円を頂戴します。

【満員御礼】エントリー多数につき、エントリーは締め切りました!

■お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

関西のあの名物番組に『オウギマチ ラブ ブリトー』が登場!

関西オープン大会の開催会場の提供などで多大なるご協力をいただいている、大阪の『オウギマチ ラブ ブリトー』が、関西エリアでお馴染みの朝の情報バラエティ番組『よーいドン!』(関西テレビ)の名物コーナー「となりの人間国宝さん」(2024年8月23日放送)で取り上げられ紹介されました。レギュラーレポーターの月亭八光さんに加え、今回はスペシャルゲストでハライチの岩井勇気さん、澤部佑さんらがお店を訪問、ちょうどその日は、月に一度のラブブリトー・マンスリートーナメントの大会日でもあり、関西のテーブルサッカープレイヤーも集うなか、大いに取材ロケも盛り上がりました。

また取材中には八光さん・須田貞雄さんのペアと、岩井さん・澤部さんペアのテーブルサッカー対決も行われ、レポーターの御三方がテーブルサッカーを体験していただいている様子も番組で放送され、テーブルサッカーの存在を視聴者のみなさんに幅広く知ってもらえる機会となりました。

愛のある3人からのツッコミも交えながら、テーブルサッカー・ファミリーとして須田さんご一家の紹介とともに、番組恒例のとなりの人間国宝さんに須田さん一家が認定されました。

大阪でテーブルサッカーを楽しめるお店の代表格ともいえる『オウギマチ ラブ ブリトー』、ベテランプレイヤーのみなさまはもちろん、初心者の方も須田さんが遊び方をレクチャーしてくれますので、テーブルサッカーに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ足を運んでみてください!

『オウギマチ ラブ ブリトー』

大阪市北区山崎町1-8 稲村ビル2F

070-8933-7933

営業時間:12:00~15:00、17:00~23:00、日曜は12:00~15:00

定休日:なし

JR環状線天満駅・大阪メトロ堺筋線扇町駅より徒歩3分

https://instabio.cc/4031002jgd3AF

【Result report/結果発表】7/22 JTSF presents SAP Monster DYP tournaments @ SAP Shin-Ohkubo / 新大久保 SAP

*日本語  / English follows.

JTSF(日本テーブルサッカー協会)主催による、「Monster DYP @SAP 2024」が2024年7月22日に開催された。

Monster DYP @SAP 2024 レポート テーブルサッカーの普及やプレイヤー同士の交流促進を目指すJTSF(日本テーブルサッカー協会)主催による「Monster DYP@SAP 2024」が2024 年7月22日に開催された。 東京・新大久保駅近くにあるS AP(Study Abroad Pub)を会場にした初めての開催にもかかわらず、アメリカ、ドイツ、イタリア、リトアニア、日本といった国際色豊かな参加者12名がエントリーし熱戦を繰り広げた。 今回、試合は、モンスターD Y Pによるランダムのパートナーと組む予選を5試合実施、その勝敗順位をもとに決勝リーグを進行する方式を採用、初心者、経験者問わず、誰もが6試合経験できる大会として、幅広いプレイヤーにより多くの試合を体験してもらうことを目指し運用。結果はJ T S F の上位ランキングをキープする成田選手と藤城選手が順当に優勝、川中選手とFernando 選手が準優勝の大健闘のほか、Karolina 選手とYannik 選手が激戦を制し3 位に入賞した。

参加者の皆様、開場提供いただきましたS A P(Study Abroad Pub)様、代表のDavide Rossi様、Shihoko Aoki 店長に御礼申しあげます。

Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

https://maps.app.goo.gl/CrVJEvZQdjbFmr8x5https://maps.app.goo.gl/CrVJEvZQd
jbFmr8x5

*English

“Monster DYP @SAP 2024,” organized by the Japan Table Soccer Federation (JTSF) to promote the spread of table soccer and encourage interaction among players, was held on July 22, 2024. Despite it being the first event held at SAP (Study Abroad Pub) near Shin-Okubo Station in Tokyo, twelve participants from various countries, including the United States, Germany, Italy, Lithuania, and Japan, entered and competed fiercely.

In this event, the tournament adopted a format where five preliminary matches were played with randomly assigned partners using the Monster DYP system, followed by a final league based on the rankings from the preliminary matches. This system aimed to allow a wide range of players, regardless of experience, to participate in six matches. As a result, top-ranked JTSF players Narita and Fujishiro won the championship, while Kawashima and Fernando put up a great fight to secure second place. Additionally, Karolina and Yannik triumphed in their intense matches to claim third place.

We would like to extend our gratitude to all the participants, SAP (Study Abroad Pub) for providing the venue, Mr. Davide Rossi, and the manager, Shihoko Aoki.

Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

https://maps.app.goo.gl/CrVJEvZQdjbFmr8x5https://maps.app.goo.gl/CrVJEvZQd
jbFmr8x5

【お知らせ】Tokai Open 2024 東海オープン大会2024

2024年度の東海オープン大会の開催をお知らせいたします。

大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

共催:446ブービーズ

認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament

日程 :2024年9月6日~-8日(9/6は前夜祭)

会場 :446ブービーズ

会場住所: 〒446-0054 愛知県安城市二本木町長根82

https://maps.app.goo.gl/G5D87MQyzwbXwvaz8

会場電話番号 0566-77-8806 

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

詳細は追って掲示いたします。今しばらくおまちください。

お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

【Info/お知らせ】JTSF presents SAP Monster DYP tournaments @ SAP Shin-Ohkubo / 新大久保 SAP

*日本語  / English follows.

JTSF主催のイベントのお知らせです。

日時
2023年7月22日 18:30 開場 19:00スタート

開催場所
Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

169-0073 東京都 新宿区 百人町 2丁目-11-23
ShinOkuboコミュニケーションビル B1F
Map: https://maps.app.goo.gl/qbJfw3zEATxQgAeHA

トーナメント方式
モンスターDYP ダブルス(参加者 最大16名まで)
参加者全員が無作為にパートナーを組み、5戦予選を行います。その対戦結果(勝敗、得失点)からランキングを決定し、AIにてパートナーを決定して、決勝トーナメントにて順位決定します。予選5点先取、決勝トーナメント7点先取。対戦チームにてゲーム代金は折半してください。

なお、主催者の判断でトーナメント内容は変更がある場合があります。あらかじめご承知おきください。

なお、本大会の、ITSF /JTSF/ATSA等のポイント加算対象外です。


エントリーフィー
¥1,000-(1名)

賞金
1位 40%
2位 30%
3位 20%

参加申し込み:

contact@jtsf.org までご連絡ください。

*English


We are pleased to announce an event sponsored by JTSF.

Date and Time 
July 22, 2023
Doors Open: 18:30 /Start: 19:00

Venue:
Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

Shinokubo Communication Building B1F, 2-11-23 Hyakunincho, Shinjuku, Tokyo 169-0073]
Map: https://maps.app.goo.gl/qbJfw3zEATxQgAeHA

Tournament Format:
Monster DYP Doubles (Maximum 16 participants)
All participants will be randomly paired and play five preliminary matches. Rankings will be determined based on match results (wins, losses, and goal difference). Partners will then be assigned by AI, and the final tournament will determine the rankings. Preliminary matches are first to 5 points, and the final tournament is first to 7 points. The game fee should be split between the competing teams.

The event details are subject to change at the discretion of the organizer.

Points obtained by this event is not applicable for point addition to ITSF/ JTSF / ATSA point ranking.

Entry Fee:
¥1,000 per person

Prizes:
1st Place: 40%
2nd Place: 30%
3rd Place: 20%

How to entry:

Please send your application to contact@jtsf.org .

関西オープン2024 大会 レポート

海外選手が各種目を席巻し優勝!

JTSF(日本テーブルサッカー協会)主催による、「関西オープン2024」が2024年5月10日~5月12日にかけて開催された。

昨年に続き、国内各地のプレイヤーはじめ、アメリカ、フランスといった海外からのプレイヤーも参加し、熱い戦いが繰り広げられた。今回はオープンシングルス、オープンダブルス、プロアマダブルス、シニアダブルス、ルーキーダブルスなどの種目を開催、ボンジニ、レオンハート、トルネードと3種のテーブルを使用して各種目を競い合った。

試合は、オープンシングルス、オープンダブルスともにアメリカ選手が両タイトルを勝ちとる結果となり、彼らのパワフルかつ巧みなプレイスタイルを目の当たりにし、国内プレイヤーにとっては大きな刺激を受ける機会となった。また、今大会は2024年の新シーズンの始まりとなるトーナメントであり、各選手それぞれが課題や目標を見定め、成長につながる有意義な大会であった。

大会終了後には、協会から今後の大会(東海オープン・ジャパンオープン)の開催予定がアナウンスもされ、次回以降も多くのプレイヤーが参加し白熱することを期待したい。またアフターコンペティションの選手同士の交流も大いに盛り上がり、3日間にわたる関西オープンは閉幕を迎えた。

主な競技結果

◎5月11日オープン・シングルス (エントリー32名)

オープン・シングルス 優勝 Dan Barber

優勝:Dan Barber(USA)

2位:川中健人(日本)

3位:岩田拓実(日本)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人 0ゲーム

1stゲーム: Dan Barber 5 ― 川中健人 1

川中のボールサーブでスタートした1stゲーム。何度か両者にボールが渡った後、最初に3メンロッドでボールを保持したDan Barberが、プッシュショットで見事センターにゴールを決めファーストポイントを先取した。続いてもDan Barberが3メンロッドでボールポジションを動かしチェンジをしながら、ファーサイドの人形からボールを引きアングルを付けたショットでゴールを奪う。さらに今度はバックスからバンクショットを決め、Dan Barberが3点を先取。その後、川中も1点を返すが、直後、Dan Barberが最初のポイントと同じくプッシュショットをセンターに決め、4-1のゲームポイントに。続いて川中のボールサーブでの3メンロッドへのパスをDan Barberが阻み5メンロッドで保持、そのまま5メンロッドでシュートを放ち見事1stゲームを勝利した。
2 ndゲームもファーストポイントは、バックスからのプッシュショットでセンターへゴールを決めたDan Barberが取得。その後、ボールを保持したDan Barberがバックスからシュートを放つと、川中が5メンロッドでカウンターし得点、1-1のドローの展開に。しかし、すかさずDan Barberがボールサーブから3メンロッドへパスを通し、ボールをプッシュのセットポジションへボールを置くと同時にニアサイドの人形からクイックでアングルを付けてショットしゴール、2-1と1点リードする。続いて川中のパスミスのボールをDan Barberが5メンロッドで拾うと、あえて自らのバックサイドへボールを送り、バックスからのシュートを狙う作戦に。それが功を奏し、バックスからアングルのついたプッシュショットを決め3-1と大きくリードした。Dan Barberの一方的な流れになるかと思えたが、バックスでボールを保持した川中がキックショットでシュートを打ち得点、1点を返し食らいつく。その直後、ボールサーブのDan Barberはまたしても自らバックスへボールを送り、バックスからのシュートをチョイス。見事、プルショットで得点し、4-2とマッチポイントに持ち込むことに成功。後が無くなってしまった川中だが、Dan Barberがバックスでミスをしてこぼした球を3メンロッドで拾い、それをロールでニアサイドに決めて1点差に。さらに川中は3メンロッドでボールを保持し何度かシュートチャンスをゲット、クイックのロールが決まり4-4まで持ち込む展開となった。粘りを見せた川中が流れに乗って逆転できるかと期待が高まったが、最後はバックスでボールを保持したDan Barberがプルのブラッシュで見事なウイニングショットを決め、オープンシングルスの優勝を果たすこととなった。

<優勝 Dan Barber・インタビュー>
昨日の前夜祭で川中選手のゲームを見ていたのでその経験が役にたちましたね。1stゲームはリードしてゲームが取れたけど、2 ndゲームは追いつかれたので決して楽な試合では無かった。バックスからのシュートをあえてチョイスしたのは、私のバックスはいろいろなオプションがあるのでゲームを組み立てるうえで有効な選択肢のひとつになっています。そのチョイスはうまくいったと思うよ。日本のみなさんと一緒にプレイできてとても楽しかった。

◎ 5月12日オープン・ダブルス(エントリー20組40名)

オープン・ダブルス  優勝ペア Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA)

【順位】

優勝:Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA) 

2位:川中健人(日本)/江藤敏徳(日本) 

3位:鈴木雅雄(日本)/横山貴(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Jerry Todd/Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人/江藤敏徳 0ゲーム

1stゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 2

2ndゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 1

1stゲーム、 Jerry Toddのバックスからの3メンロッドへのパスがこぼれ、ボールが相手の人形へ当たりイレギュラーにバウンドしゴール、 運良くJerry&Danチームが1点を先取する展開からゲームが始まる。その後、川中が続けてファーサイド、ニアサイドへロールで2点を返し、川中・江藤ペアが1点をリードする。しかし、今度は Dan Barberがフロントでボールを保持し、プッシュポジションにボールをセット、ストレートショットを放ったところ、相手の人形に当たりボールが空中にはねてテーブルフレームに当たりゴールへ流れ込むというイレギュラーな得点に。直後、そのプレーをめぐり、インプレーか否かの判断でゲームがしばし中断し協議が行われたが、フレームのみに当たってのゴールだとの観覧者の証言もあり得点が認められ、2-2のスコアとなった。ゲーム再開後、再び Dan Barberがフロントからプッシュショットで1点を決めスコアは3-2に。なんとか食らいつきたい川中・江藤ペアだったが、その後、川中が5メンロッドからボールをこぼすミスをしてしまい、ボールは Dan Barberのもとへ。3メンロッド、ファーサイドの人形でボールを保持した Dan Barberはそのままアングルをつけて斜めにボールを打ちこみ4点目ゴールを決める。そのまま Jerry&Dan ペアへの流れは止まらず、再びフロントでボールを保持した Dan Barberは3メンロッドのニアサイドの人形でボールを手前の壁際にセット、そのままアングルをつけて打ち込み1stゲームを奪う。    2ndゲーム、江藤がバックスから打ったシュートを Dan Barberが5メンロッドでカウンターでゴールを決め、 Jerry&Danペアが1点目を得点。続いて川中がロールでセンターへ1点を返し、スコアは1-1に。続いて今度は Jerry Toddがバックスからプッシュキックで得点し1点リードの2-1に。均衡した展開が続くなか、流れてきたボールを5メンロッドで保持した川中がボールを動かしたところコントロールミスで5メンロッドから自陣のゴールへ向かってボールを打ってしまい、痛恨のオウンゴールを献上してしまう波乱の展開に。スコアは3-1で Jerry&Danペアがリード。ここで川中・江藤ペアはタイムアウトを取りなんとか立て直しを図るが、残念ながらゲーム再開後もその流れを変えることはできず。 Jerry Toddがバックスからバンクショットを決めマッチポイント、最後は Dan Barberが、フロントからプルキックでウイニングショットを決め、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。

<優勝ペア Jerry Todd/Dan Barber インタビュー >
1stゲームはゴール判定を巡ってのブレイクタイムで僕らのほうに流れが変わったと思う。さらに言うと、2ndゲームでも相手のオウンゴールのミスの後のブレイクタイム後からは完全に流れがきたね。Danは僕のメインパートナーで信頼できる素晴らしいプレイヤー、本当にいい仕事をしてくれた。日本のみなさんは親切で、とても楽しい時間が過ごせました、感謝しています。(Jerry Todd)
最初は少し緊張していました。相手にもうまく守備をされていたし、どうすればよいか迷いもあった。だから2ndゲームでは気持ちを入れ替えて臨みました。その結果、いい流れができて良いパフォーマンスが出せたと思うよ。(Dan Barber)

その他の競技結果

プロ・アマダブルス 1位:Duanmu Chuanyun/村越和巳  2位:岩田拓実/Daugelaite Karolina 3位:吉田裕司/吉村風輝

シニア・ダブルス 1位:Jerry Todd/Dan Barber 2位:岩田拓実/成田真名夫 3位:植野穣/吉田之輝

ルーキー・ダブルス 1位:Povilaitis Vytautas/Daugelaite Karolina 2位:南雄貴/稲岡伸一 3位:八木美有記/吉村風輝

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

JTSFより

「関西オープン2024」開催にあたり会場提供いただきました『オウギマチ ラヴブリトー』様に感謝・御礼申し上げます。