Japan Open 2024 25周年記念⼤会 / シード選手+試合⽅式のお知らせ


いよいよ今週末にJapan Open 2024 25周年記念⼤会の開催が迫ってまいりました!

現在10カ国の国内外の選⼿の参加が確定しており、5年ぶりの国内最⾼峰の⼤会に花を添えていただきます。

参加国:

 ドイツ、フランス、ポーランド、リトアニア、インド、韓国、中国、台湾、USA、⽇本

⼤会開催内容に関して、シード選手+試合⽅式を以下の内容にてお知らせ致します。

1)シード選⼿


国内ランキングより上位4チームが予選をシード免除されます。
海外選⼿には適⽤されません。

①オープンダブルス

1 稲上裕⼆+ドゥーク ニコラクロード / DUQUE Nicolas-Claude
2 岩⽥拓実+成⽥真名夫
3 川中健⼈+江藤敏徳
4 鈴⽊雅雄+横⼭貴


②オープンシングルス

1 川中健⼈
2 岩⽥拓実
3 鈴⽊雅雄
4 稲上裕⼆

シード選手の選出には、2024年度9月東海オープンまでに獲得したポイントにて算出したポイントランキングを使用しています。

2024年 暫定ポイントランキング


2)ゲーム⽅式


オープンダブルス

・予選7点先取5ラウンド(シード選⼿以外全チーム)
・Division 1 予選1−8位まで選出 シングルイルミネーション 2/3セット先取。
・決勝+3位決定戦は、5点先取3 ゲーム先取(deuceあり8点先取)
・Division 2 予選9−20位まで選出 シングルイルミネーション7点先取
・Division 3 予選21−32位まで選出 シングルイルミネーション7点先取

※参加⼈数によってDivision 2までとする場合あり。また予選は5点先取にする場合がありますのでご了承ください。


オープンシングルス

・予選7点先取5ラウンド(シード選⼿以外全チーム)
・Division 1 予選1−12位まで選出 シングルイルミネーション 2/3セット先取。
決勝+3位決定戦は、5点先取3 ゲーム先取(deuceあり8点先取)
・Division 2 予選17−32位まで選出 シングルイルミネーション7点先取
・Division 3 予選33−48位まで選出 シングルイルミネーション7点先取

※参加⼈数によってDivision 2までとする場合あり。また予選を5点先取にする場合がありますのでご了承ください。


⽇本テーブルサッカー協会
スポーツ局

【エントリー開始】ジャパンオープン2024 25周年記念⼤会 /Japan Open 2024 “The 25th Anniversary”

皆様、大変お待たせいたしました。

2024年度の ジャパンオープン2024 25周年記念⼤会/Japan Open 2024 “The 25th Anniversary” の開催詳細、エントリー方法をお知らせいたします。

★JAPAN openエントリー
ジャパンオープンのエントリーは11/8に締め切りました。追加エントリーには500円かかりますが、最終締め切りは11月15日の18時になります。この時間以降のエントリーは受付できませんのでよろしくお願いいたします。

★グリップテープについて
個々のテーブルにグリップテープは巻いた状態で大会を開催いたしますが、マイテープをお持ちの選手が取り外した場合には、必ず元のテープをハンドルにかけていただくようお願いいたします。


大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

協賛:SAP(Study Abroad Pub)

認定 :ITSF 500 Master Tournament, ATSA 500 Tournament

日程 :2024年11月15日~18日

会場 : Study Abroad Pub (SAP) – Drinks and Great Friends

169-0073 東京都 新宿区 百人町 2丁目-11-23
ShinOkuboコミュニケーションビル B1F
Map: https://maps.app.goo.gl/qbJfw3zEATxQgAeHA

最低賞金目安

エントリー人数によって最終的な金額は異なりますが、入賞者には最低でも次の賞金を獲得いただけるように運営します。

種目1st Prize 2nd Prize 3d Prize
Monster-DYP ¥4000 ¥3000 ¥2000
Open Singles(OS)  
Division 1 ¥ 38000 ¥ 19000 ¥ 12000
Division 2 ¥ 7000
Open Mixed Doubles(OMD) ¥15000 ¥7500 ¥5000
Classic Doubles ¥18000 ¥9000 ¥6000
Open Doubles (OD)
Division 1 ¥56000 ¥28000 ¥19000
Division 2 ¥11000
Open Women Singles(OWD) ¥6000 ¥3500 ¥2500
Senior Doubles(SD) ¥15000 ¥7500 ¥5000
Non (Senior + Women) Doubles(NSWD) ¥30000 ¥15000 ¥7500

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

日程 種目 試合方式 認定 エントリー料/人
前夜祭 1日目 11/15(金)18:30-22:00 Monster-DYP DYP Swiss+SE¥1000
2日目 11/16(土) 10:00 開場・エントリー Open and Entry
10:30 Open Singles(OS)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥4000
14:30 Open Singles(OS)本選 Division 1Single Elimination★★★
14:30 Open Singles(OS)本選 Division 2 Single Elimination ★★★
14:30 Open Singles(OS)本線 Division 3 Single Elimination ★★★
17:00-21:00 Open Mixed Doubles(OMD)※1 Double Elimination ★★ ¥2500
17:00-21:00 Classic Doubles ※1 Double Elimination ★★ ¥2500
3日目 11/17 (日) 10:00 開場・エントリー Open and Entry
10:30 Open Doubles (OD)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥4000
13:00 Open Doubles(OD)本 選 Division 1Single Elimination★★★
13:00 Open Doubles(OD)本 選 Division 2 Single Elimination★★★
16:00 Open Women Singles(OWD)※2 ★★ ¥2500
16:00 Senior Doubles(SD) ※2 ※3Double Elimination ★★ ¥2500
16:00 Non (Senior + Women) Doubles(NSWD) ※2 Double Elimination ¥2500
20:00 表彰式 Award giving
21:00 閉会 Closing

★★★ ITSF/ ATSA/ JTSF オフィシャルポイント加算
★★   ITSF オフィシャルポイント加算

各種目の詳細、ルール、賞金等に関してはこちらをダウンロードください。

※1 2日目の種⽬、Open Mixed DoublesとClassic Doublesは、同時間帯のため1種⽬のみ参加が可能
(Women選⼿はOpen Mixed Doublesエントリーを推奨します)
※2  3日目の種⽬、 Senior Doubles(SD)とOpen Women Singles(OWD) と Non (Senior+Women)Doubles(NSWD)は、同時間帯のため3つのうち1種⽬のみ参加が可能。SDまたはOWDにエントリーされる方以外は、NSWDにエントリーください。
※3 Senior出場資格は、1973年以前に出生された方とします。

エントリーを希望される方

エントリーフィーのお支払いについて

  • 大会当日受付時に 現金で お支払いください。
  • エントリーフィーにくわえて、大会運営登録費500円のお支払いをお願いしております。
    大会運営登録費は、大会ごとにお支払いいただき、協会、大会運営、およびITSF加盟登録費用などに活用いたします。
  • エントリーフィーはエントリーした種目に応じて異なります。
  • 複数エントリーされる方は、各種目に応じたエントリーフィーの合算をお支払いください。 

エントリー期間について

2024年10月5日(土)~ 2024年11月8日(金)


大会の注意事項

  • 個人情報の取り扱いについて

記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。

  • 本大会で記録された写真・映像については、JTSFに帰属します。

後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。

写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。

  • 本大会中に発生した 事故・トラブルは、自己責任にて解決願います。
  • 大会の運営進行上、主催者側でプログラムの変更があることをご了承ください。(トーナメント方式、イベントの開催順番、使用テーブルの変更、など)

▼エントリーフォーム

下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
お使いの環境によっては正しくフォームに入力できないことがあります。その場合は個別にエントリー登録いたしますので、別途協会までご連絡ください。

■お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

【お知らせ/詳細は近日】Japan Open 2024 日本オープン大会2024

満を辞して2024年度は東京でJapan Openを開催いたします!

今年は記念すべき協会発足25周年の節目。

さらにテーブルサッカー界を盛り上げていきましょう!

大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament (申請中)

日程 :2024年11月16日~17日 予定
会場 :東京都新宿区新大久保

予定種目

Open Singles, Open Doubles, Open Mixied Doubles 他

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

詳細は追って掲示いたします。今しばらくおまちください。

お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

【エントリーは締め切りました!】Tokai Open 2024 東海オープン大会2024

【満員御礼】エントリーは締め切りました!

皆様、大変お待たせいたしました。

2024年度の東海オープン大会の開催詳細、エントリー方法をお知らせいたします。

大会詳細

主催:日本テーブルサッカー協会

共催:446ブービーズ

認定 :ITSF Pro tour, ASTA 500 tournament

日程 :2024年9月6日~-8日(9/6は前夜祭)

会場 :446ブービーズ

会場住所: 〒446-0054 愛知県安城市二本木町長根82

https://maps.app.goo.gl/G5D87MQyzwbXwvaz8

会場電話番号 0566-77-8806 

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

日程 種目 試合方式 認定 エントリー料/人
前夜祭 1日目 9/6(金)19:00 開場・エントリー
20:00 Monster-DYPDYP Swiss+SE ¥500
2日目 9/7(土) 10:00 開場・エントリー
11:00 Open Singles(OS)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥2500
15:00 Pro-Am Doubles(PAD) ※1 ※2 Double Elimination ¥1500
17:00 Open Singles(OS) 本選 Division 1+2 Single Elimination
20:00 Teams Tournament DYPDouble Elimination ¥500
3日目 9/8(日) 10:30 開場・エントリー
11:00 Open Doubles (OD)  予選5R Swiss +SE ★★★ ¥2500
15:00 Rookie Doubles(RD) Double Elimination ¥1500
15:00 Beginner Doubles(BD) Double Elimination ¥500
17:00 Open Doubles (OD) 本選 Division 1+2 Single Elimination
20:00 表彰式

★★★  ITSF/ ATSA/ JTSF オフィシャルポイント加算

各種目の詳細、ルール、賞金等に関してはこちらをダウンロードください。

※1 プロ・アマチュア・ルーキーの定義は、下記「2024年ポイントランキング/プロ・アマチュア•ルーキーの定義」を参照
※2 ペアが可能なクラスの組み合わせは以下の通りです。

2024年度ポイントランキング/プロ・アマチュア・ルーキーの考え方

クラスの確認が必要な種目にエントリー予定の方は、こちらの2024年度ポイントランキングをご確認ください。

2024年度ポイントランキング

プロ・アマチュア・ルーキーの定義は以下のとおりです。

  • プロ
    • 1位〜11%未満の方
  • アマチュア(旧セミプロ)
    • 11%〜31%未満の方
    • 日本代表経験者
    • 過去セミプロになった実績がある方
      • 下記のランキング上はRookieとなっていてもアマチュアとなります
    • 協会からアマチュア以上の実力があると判断された方
  • ルーキー
    • ランキングに記載されている上記以外の方
  • ビギナー
    • テーブルサッカー未経験またはそれに準じる方。

エントリーを希望される方

エントリーフィーのお支払いについて

  • 大会当日受付時に 現金で お支払いください。
  • エントリーフィーにくわえて、大会運営登録費500円のお支払いをお願いしております。
    大会運営登録費は、大会ごとにお支払いいただき、協会、大会運営、およびITSF加盟登録費用などに活用いたします。
  • エントリーフィーはエントリーした種目に応じて異なります。
  • 複数エントリーされる方は、各種目に応じたエントリーフィーの合算をお支払いください。 

エントリー期間について

2024年8月8日(木)~ 2024年8月31日(土)


大会の注意事項

  • 個人情報の取り扱いについて

記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。

  • 本大会で記録された写真・映像については、JTSFに帰属します。

後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。

写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。

  • 本大会中に発生した 事故・トラブルは、自己責任にて解決願います。
  • 大会の運営進行上、主催者側でプログラムの変更があることをご了承ください。(トーナメント方式、イベントの開催順番、使用テーブルの変更、など)

▼エントリーフォーム

下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
お使いの環境によっては正しくフォームに入力できないことがあります。その場合は個別にエントリー登録いたしますので、別途協会までご連絡ください。

→大会直前(9/1以降〜当日)にエントリーされた方については、別途500円を頂戴します。

【満員御礼】エントリー多数につき、エントリーは締め切りました!

■お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

関西オープン2024 大会 レポート

海外選手が各種目を席巻し優勝!

JTSF(日本テーブルサッカー協会)主催による、「関西オープン2024」が2024年5月10日~5月12日にかけて開催された。

昨年に続き、国内各地のプレイヤーはじめ、アメリカ、フランスといった海外からのプレイヤーも参加し、熱い戦いが繰り広げられた。今回はオープンシングルス、オープンダブルス、プロアマダブルス、シニアダブルス、ルーキーダブルスなどの種目を開催、ボンジニ、レオンハート、トルネードと3種のテーブルを使用して各種目を競い合った。

試合は、オープンシングルス、オープンダブルスともにアメリカ選手が両タイトルを勝ちとる結果となり、彼らのパワフルかつ巧みなプレイスタイルを目の当たりにし、国内プレイヤーにとっては大きな刺激を受ける機会となった。また、今大会は2024年の新シーズンの始まりとなるトーナメントであり、各選手それぞれが課題や目標を見定め、成長につながる有意義な大会であった。

大会終了後には、協会から今後の大会(東海オープン・ジャパンオープン)の開催予定がアナウンスもされ、次回以降も多くのプレイヤーが参加し白熱することを期待したい。またアフターコンペティションの選手同士の交流も大いに盛り上がり、3日間にわたる関西オープンは閉幕を迎えた。

主な競技結果

◎5月11日オープン・シングルス (エントリー32名)

オープン・シングルス 優勝 Dan Barber

優勝:Dan Barber(USA)

2位:川中健人(日本)

3位:岩田拓実(日本)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人 0ゲーム

1stゲーム: Dan Barber 5 ― 川中健人 1

川中のボールサーブでスタートした1stゲーム。何度か両者にボールが渡った後、最初に3メンロッドでボールを保持したDan Barberが、プッシュショットで見事センターにゴールを決めファーストポイントを先取した。続いてもDan Barberが3メンロッドでボールポジションを動かしチェンジをしながら、ファーサイドの人形からボールを引きアングルを付けたショットでゴールを奪う。さらに今度はバックスからバンクショットを決め、Dan Barberが3点を先取。その後、川中も1点を返すが、直後、Dan Barberが最初のポイントと同じくプッシュショットをセンターに決め、4-1のゲームポイントに。続いて川中のボールサーブでの3メンロッドへのパスをDan Barberが阻み5メンロッドで保持、そのまま5メンロッドでシュートを放ち見事1stゲームを勝利した。
2 ndゲームもファーストポイントは、バックスからのプッシュショットでセンターへゴールを決めたDan Barberが取得。その後、ボールを保持したDan Barberがバックスからシュートを放つと、川中が5メンロッドでカウンターし得点、1-1のドローの展開に。しかし、すかさずDan Barberがボールサーブから3メンロッドへパスを通し、ボールをプッシュのセットポジションへボールを置くと同時にニアサイドの人形からクイックでアングルを付けてショットしゴール、2-1と1点リードする。続いて川中のパスミスのボールをDan Barberが5メンロッドで拾うと、あえて自らのバックサイドへボールを送り、バックスからのシュートを狙う作戦に。それが功を奏し、バックスからアングルのついたプッシュショットを決め3-1と大きくリードした。Dan Barberの一方的な流れになるかと思えたが、バックスでボールを保持した川中がキックショットでシュートを打ち得点、1点を返し食らいつく。その直後、ボールサーブのDan Barberはまたしても自らバックスへボールを送り、バックスからのシュートをチョイス。見事、プルショットで得点し、4-2とマッチポイントに持ち込むことに成功。後が無くなってしまった川中だが、Dan Barberがバックスでミスをしてこぼした球を3メンロッドで拾い、それをロールでニアサイドに決めて1点差に。さらに川中は3メンロッドでボールを保持し何度かシュートチャンスをゲット、クイックのロールが決まり4-4まで持ち込む展開となった。粘りを見せた川中が流れに乗って逆転できるかと期待が高まったが、最後はバックスでボールを保持したDan Barberがプルのブラッシュで見事なウイニングショットを決め、オープンシングルスの優勝を果たすこととなった。

<優勝 Dan Barber・インタビュー>
昨日の前夜祭で川中選手のゲームを見ていたのでその経験が役にたちましたね。1stゲームはリードしてゲームが取れたけど、2 ndゲームは追いつかれたので決して楽な試合では無かった。バックスからのシュートをあえてチョイスしたのは、私のバックスはいろいろなオプションがあるのでゲームを組み立てるうえで有効な選択肢のひとつになっています。そのチョイスはうまくいったと思うよ。日本のみなさんと一緒にプレイできてとても楽しかった。

◎ 5月12日オープン・ダブルス(エントリー20組40名)

オープン・ダブルス  優勝ペア Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA)

【順位】

優勝:Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA) 

2位:川中健人(日本)/江藤敏徳(日本) 

3位:鈴木雅雄(日本)/横山貴(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Jerry Todd/Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人/江藤敏徳 0ゲーム

1stゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 2

2ndゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 1

1stゲーム、 Jerry Toddのバックスからの3メンロッドへのパスがこぼれ、ボールが相手の人形へ当たりイレギュラーにバウンドしゴール、 運良くJerry&Danチームが1点を先取する展開からゲームが始まる。その後、川中が続けてファーサイド、ニアサイドへロールで2点を返し、川中・江藤ペアが1点をリードする。しかし、今度は Dan Barberがフロントでボールを保持し、プッシュポジションにボールをセット、ストレートショットを放ったところ、相手の人形に当たりボールが空中にはねてテーブルフレームに当たりゴールへ流れ込むというイレギュラーな得点に。直後、そのプレーをめぐり、インプレーか否かの判断でゲームがしばし中断し協議が行われたが、フレームのみに当たってのゴールだとの観覧者の証言もあり得点が認められ、2-2のスコアとなった。ゲーム再開後、再び Dan Barberがフロントからプッシュショットで1点を決めスコアは3-2に。なんとか食らいつきたい川中・江藤ペアだったが、その後、川中が5メンロッドからボールをこぼすミスをしてしまい、ボールは Dan Barberのもとへ。3メンロッド、ファーサイドの人形でボールを保持した Dan Barberはそのままアングルをつけて斜めにボールを打ちこみ4点目ゴールを決める。そのまま Jerry&Dan ペアへの流れは止まらず、再びフロントでボールを保持した Dan Barberは3メンロッドのニアサイドの人形でボールを手前の壁際にセット、そのままアングルをつけて打ち込み1stゲームを奪う。    2ndゲーム、江藤がバックスから打ったシュートを Dan Barberが5メンロッドでカウンターでゴールを決め、 Jerry&Danペアが1点目を得点。続いて川中がロールでセンターへ1点を返し、スコアは1-1に。続いて今度は Jerry Toddがバックスからプッシュキックで得点し1点リードの2-1に。均衡した展開が続くなか、流れてきたボールを5メンロッドで保持した川中がボールを動かしたところコントロールミスで5メンロッドから自陣のゴールへ向かってボールを打ってしまい、痛恨のオウンゴールを献上してしまう波乱の展開に。スコアは3-1で Jerry&Danペアがリード。ここで川中・江藤ペアはタイムアウトを取りなんとか立て直しを図るが、残念ながらゲーム再開後もその流れを変えることはできず。 Jerry Toddがバックスからバンクショットを決めマッチポイント、最後は Dan Barberが、フロントからプルキックでウイニングショットを決め、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。

<優勝ペア Jerry Todd/Dan Barber インタビュー >
1stゲームはゴール判定を巡ってのブレイクタイムで僕らのほうに流れが変わったと思う。さらに言うと、2ndゲームでも相手のオウンゴールのミスの後のブレイクタイム後からは完全に流れがきたね。Danは僕のメインパートナーで信頼できる素晴らしいプレイヤー、本当にいい仕事をしてくれた。日本のみなさんは親切で、とても楽しい時間が過ごせました、感謝しています。(Jerry Todd)
最初は少し緊張していました。相手にもうまく守備をされていたし、どうすればよいか迷いもあった。だから2ndゲームでは気持ちを入れ替えて臨みました。その結果、いい流れができて良いパフォーマンスが出せたと思うよ。(Dan Barber)

その他の競技結果

プロ・アマダブルス 1位:Duanmu Chuanyun/村越和巳  2位:岩田拓実/Daugelaite Karolina 3位:吉田裕司/吉村風輝

シニア・ダブルス 1位:Jerry Todd/Dan Barber 2位:岩田拓実/成田真名夫 3位:植野穣/吉田之輝

ルーキー・ダブルス 1位:Povilaitis Vytautas/Daugelaite Karolina 2位:南雄貴/稲岡伸一 3位:八木美有記/吉村風輝

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

JTSFより

「関西オープン2024」開催にあたり会場提供いただきました『オウギマチ ラヴブリトー』様に感謝・御礼申し上げます。

【エントリー開始】Kansai Open 2024 関西オープン大会2024

皆様、大変お待たせいたしました。

2024年JTSF主催の認定大会のお知らせをいたします。

大会概要

主催:日本テーブルサッカー協会

共催:オウギマチラブブリトー

日程 :2024年5月11日~-12日(10日は前夜祭り)

認定 :ITSF pro tour, ATSA 500 tournament, ITSF

会場 : オウギマチラブブリトー

会場住所: 〒530-0024 大阪府大阪市北区山崎町1-8 稲村ビル 2F

https://goo.gl/maps/ERgxHvTjqqfAkNmM7

会場電話番号 070-8933-7933 

お問い合わせ・連絡先 :

日本テーブルサッカー協会 植野 TEL: 090-8961-1297 Mail : contact@jtsf.org

オウギマチラブブリトー  須田貞雄(スーダン)須田麻美(マミゴン) TEL: 070-8933-7933 

大会タイムスケジュール・試合方式・認定・エントリー料

日程 種目 試合方式 認定 エントリー料/人
前夜祭 5/10(金)20:00 DYPDouble Elimination¥500
21:00 Monster-DYPMonster-Swiss ¥500
22:30   練習、交流会(⾃由参加)
1日目 5/11(土) 10:00 開場・受付開始
11:00 Open Singles(OS) Swiss D1,D2
Single Elimination
¥2500
19:00 Pro-Am Doubles(PAD)※1,2 Double Elimination ¥1500
19:00 Beginner Doubles(BD) ※1 Double Elimination ¥500
21:00 表彰式
21:30 Teams Tournament DYP※3Double Elimination ¥500
2日目 5/12(日) 10:30 開場・受付開始
11:00 Rookie Doubles(RD ) ※1Double Elimination ¥1500
11:00 Senior Doubles(BD) ※4 Double Elimination ¥1500
13:00 Open Doubles(OD) Swiss D1,D2
Single Elimination
¥2500
19:30 表彰式
20:00 Teams by Team(6-8名) ※3 Double Elimination ¥500

★ ITSF ATSA JTSF オフィシャルポイント加算

各種目の詳細、ルール、賞金等に関してはこちらをダウンロードください。

※1 プロ・アマチュア・ルーキーの定義は、下記「2024年ポイントランキング/プロ・アマチュア•ルーキーの定義」を参照
※2 ペアが可能なクラスの組み合わせは以下の通りです。


※3 事前エントリー不要です。大会当日にエントリーを受付いたします。
※4 ITSFルールに従い、Senior出場資格は、1973年以前に出生された方とします。

2024年度ポイントランキング/プロ・アマチュア・ルーキーの考え方

クラスの確認が必要な種目にエントリー予定の方は、こちらの2024年度ポイントランキングをご確認ください。

2024年度ポイントランキング

プロ・アマチュア・ルーキーの定義は以下のとおりです。

  • プロ
    • 1位〜11%未満の方
  • アマチュア(旧セミプロ)
    • 11%〜31%未満の方
    • 日本代表経験者
    • 過去セミプロになった実績がある方
      • 下記のランキング上はRookieとなっていてもアマチュアとなります
    • 協会からアマチュア以上の実力があると判断された方
  • ルーキー
    • ランキングに記載されている上記以外の方
  • ビギナー
    • テーブルサッカー未経験またはそれに準じる方。

エントリーを希望される方

エントリーフィーのお支払いについて

  • 大会当日受付時に 現金で お支払いください。
  • エントリーフィーにくわえて、大会運営登録費500円のお支払いをお願いしております。
    大会運営登録費は、大会ごとにお支払いいただき、協会、大会運営、およびITSF加盟登録費用などに活用いたします。
  • エントリーフィーはエントリーした種目に応じて異なります。
  • 複数エントリーされる方は、各種目に応じたエントリーフィーの合算をお支払いください。 

エントリー期間について

2024年4月15日(月)~ 2024年5月5日(日)


大会の注意事項

  • 個人情報の取り扱いについて

記載していただいた個人情報は、本大会のエントリーへの利用以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはございません。

  • 本大会で記録された写真・映像については、JTSFに帰属します。

後日、協会のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。

写真・映像掲載にあたり、不都合のある方は個別に上記連絡先までお知らせください。

  • 本大会中に発生した 事故・トラブルは、自己責任にて解決願います。
  • 大会の運営進行上、主催者側でプログラムの変更があることをご了承ください。(トーナメント方式、イベントの開催順番、使用テーブルの変更、など)

▼エントリーフォーム

下部のボタンから、エントリーをお願いいたします。Googleフォームに移動します。
お使いの環境によっては正しくフォームに入力できないことがあります。その場合は個別にエントリー登録いたしますので、別途協会までご連絡ください。

→大会直前5/5以降〜当日にエントリーされた方については、別途500円を頂戴します。

▼大会詳細PDF

■お問い合わせ・連絡先

 日本テーブルサッカー協会  TEL: 090-8961-1297  MAIL:contact@jtsf.org

2025年以降のポイントランキング算定方法について

2025年以降のポイントランキング作成にあたって、一部ルールを変更いたします。

2024年中は旧ルールで算出したポイントランキングを使用し、2025年以降に関しては以下ルールにて作成いたします。

① ポイントランカーの資格

・年齢、性別、国籍不問
・原則、該当年度にJSTF認定大会にエントリーして登録費用を支払っている方※

※JTSFの理念、大会運営にご協力いただける方を前提としています。
 (大会運営の妨げ、常識範囲外のクレームなどが確認された場合は、審議の対象となります)

  ポイント加算年度

対象年度の「前年および前々年(2年間)」の1月〜12月の大会で獲得したポイントを加算して、翌年の1~2月にその年に有効なポイントランキングとクラスを発表致します。

大会ごとに中間ポイントのアップデートは致しますが年度中のクラス変動はありません。

例)2025年度ポイントランキングおよびクラスは、2023年および2024年のポイント加算にて算出。2025年年初に発表し、2025年の大会エントリーにはこのポイントランキングを参照する。

  ポイント取得が可能な種目

オープンシングルスオープンダブルスのみとなります。

アマチュア、ルーキー、ミックス、プロアマ、などの種目のポイント加算はございません。


※シニア、ウーマン、ジュニアなどのランキングも別途作成予定ですが、同ランキングシステムも採用予定です。

  JSTF主催以外の大会開催時のポイント加算方法

・ハウストーナメントのポイント
 JTSF公認条件が必要 ルール、申請方法は別途発表いたします。   

・他の団体のポイント
 JTSF公認条件が必要 申請方法は別途発表いたします。

⑤ クラスの考え方

クラスの考え方

プロ        ポイントランキングの上位1-10%
アマチュア ・ポイントランキングの上位11-30%
・日本代表経験者
・過去旧クラス分けでセミプロになった実績がある方は、ランキング上はルーキーとなっていてもアマチュアとなります
・ 協会からアマチュア以上の実力があると判断された方
ルーキー ポイントランキングの上位31-100%

※そのほか、世界各国や他の基準を参考に、日本独自基準にて決定する

東海オープン2023 大会 速報レポート

2023年最後の公式オープン大会、ビギナーも多数参加し、大盛況で閉幕

JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による東海オープン2023(2023年11月10日~12日)が、446ブービーズ(愛知県・安城市)にて開催された。

 JTSF主催の公式大会としては、6月に開催された関西オープンに続く2023年度2回目の大会となった東海オープン。関西オープンに続いて参加したプレイヤーや、今年度初めての公式大会参加となるプレイヤーも含め69名(各種目参加者のべ157名)のテーブルサッカー選手が11月10日の前夜祭を皮切りに、11月12日までの3日間にわたり白熱のゲームを繰り広げた。今大会もITSF(International Table Soccer Federation)・ATSA(Asia Table Soccer Association)の公認大会となり、大会結果はJTSFによるプレイヤーランキングに反映される事はもちろん、JTSF、ATSFのランキングにも反映される極めて重要な大会となり、参加者が繰り広げる真剣な試合は迫力に満ちたものとなった。

また、開催会場の提供にあたった大会協力店舗や地元在住のJTSF協会スタッフの尽力もあり、テーブルサッカー未経験者や初心者など開催の地元から24名が参加するビギナーダブルス種目も開催され、参加者のプレーする熱狂の声が会場中を包むほどの盛り上がりをみせ、テーブルサッカーの魅力をビギナーの方々に直接体験してもらい普及につなげるための意義深い大会となった点も印象的だった。また、大会当日には地元のグルメ店提供メニューやコーヒー専門店の出店、地元有志の協力による大会開催期間のみ限定提供のカレーメニューなどもあり、プレイヤーはテーブルサッカーのみならず、地元の味も満喫できるという、かつてないホスピタリティあふれる大会となった。

丁寧にドリップして淹れてくれる香り高いコーヒー(daisy coffee)

コクのある深い旨みが味わい深いスパイスカレー(地元有志提供)

名古屋といえばはずせない、どて煮を載せた丼(魚菜食しゃもじや

主な競技結果

◎11月11日オープン・シングルス (エントリー30名)

オープン・シングルス 優勝 川中健人

優勝:川中健人(日本)

2位:鈴木雅雄(日本)

3位:稲上裕仁(日本)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

川中健人 2ゲーム ― 鈴木雅雄 0ゲーム

1stゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 4

2ndゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 0

1stゲームは、川中が2ポイントを先行してスタートしたが、すぐさま、鈴木が2ポイントを取り返し同点に追いつく。その後、川中が5BARからのショットを含め2ポイントを取りセットポイントとなり、鈴木がすぐ2ポイントを取り返す展開でゲームボールに。その後、5点目のシュートのチャンスが川中に到来、先行してきた流れでセットのウイニングポイントを狙う川中、ここまではロールオーバーショットで攻めていたが、プルショットを選択しセット。プルからのキックで1ゲーム目をスコア5-4の僅差で勝利。
続いての2ndゲームも川中のバックスからのアングルのついたショットで1点目先取からスタート。続いてフロントのカウンターで1点、更にバックスからの1点と、立て続けに川中が計3ポイントを積み重ねる展開に。鈴木がなかなか得点を得られない展開が続き、川中には4点目のシュートチャンスが到来。ここでも川中はプルショットを選択し見事にファーサイドに得点を決めマッチポイントの王手。完全に試合の流れは川中へ、そしてウイニングショットもプルショットをニアサイドへ決め、オープンシングルス優勝を勝ち取った。

<優勝 川中健人・インタビュー>
テーブル・ボールのコンディションで多少のやりにくさはありましたが、予選ラウンドはひとつ落としてたとはいえ本選まで順調に進んでこれました。決勝戦の1stゲームは、ゲームボールまでいきましたが、先行して進んでいたので流れは悪くなかったです。ただロールオーバーのショットを結構止められていたので、5点目のショットはプルショットを選択し、結果、決める事ができました。2ndゲーム、展開としては一方的に点が取れていましたが、相手は自分より格上だと思っていましたので、気持ち的には決して余裕という感じはなかったですね。やはり2ndゲームも1stゲームと同じ理由からプルショットを選択し勝つことができました。

◎ 11月12日オープン・ダブルス(エントリー17組34名)

オープン・ダブルス  優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude

【順位】

優勝:稲上裕仁(日本)/Duque Nicolas-Claude(日本) 

2位:須田貞雄(日本)/須田ひまわり(日本) 

3位:村越和巳(日本)/吉田裕司(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 須田貞雄/須田ひまわり 0ゲーム

1stゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 3

2ndゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 4

1stゲームは、須田(ひ)がプルショットでファーサイドへ1ポイントを決めてスタート。その後、稲上がロールオーバーで3ポイントを連続して決めリード。続いて須田(ひ)が1ポイントを返し、スコアは1点差に。その後、Nicolasがバックスからアングルのついたショットをシュートし1点を追加し4点目を得点。続いて須田(ひ)も1点を返すが、最後は稲上が1stゲームを決める5点目を決めた。須田・須田ペアは追いかけるも逃げ切られた形となった。

2ndゲーム開始からは、なかなかお互いに点が決まらない状態が続き膠着状態。須田・須田ペアがタイムアウトを取り、試合再開後からゲームが動き出す。稲上が2ndゲームの1点目を決めると、更に稲上が1点を追加、続いて今度はバックスのNicolasが1stゲームで決めたのと同じようなアングルのついたショットをバックスから決め、一挙に3点を先取。一気に流れが決まったように見えたが、須田(ひ)がストレートに一本ショットを決め1点を取り返すと、続いて須田(貞)がバックスからブラッシュで1点を追加し1点差まで追いつく。更に須田・須田ペアが2回目のタイムアウトを取り再開後に再び須田・須田ペアが1点を取り3-3の同点まで追いつく展開に。その後、稲上が4点目を狙い力強く放ったシュートが相手の壁に当たり、自らのゴールへ跳ね返って入るオウンゴールとなり、先行を許していた須田・須田ペアが遂に逆転をし、セットポイントに。その後、今度は稲上がロールオーバーでファーサイドに1本を決め、4-4の同点、2ndゲームのゲームボールに。緊張感が漂うなか、稲上・Nicolasペアがタイムアウトを挟み、最後のウイニングショットを稲上が放つが、直には決まらず、流れ玉となりゴールイン。見事、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。緊迫感のある展開で、非常に見ごたえのある、決勝にふさわしい好ゲームだったといえる。

<優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claudeインタビュー >
ゲーム全体としてはNicolasが後ろで試合を見ながらアドバイスをくれるので助かっています。1stゲームはリードしながら進められたし、Nicolasがいいタイミングでバックスから決めてくれて助かった。2ndゲームで同点に追いつかれてきたあたりは結構プレッシャーを感じていた。でも自分のシュートが相手の壁に当たってオウンゴールしてしまって逆転された時は、それほどメンタルには影響しなかったです。試合にはアンラッキーはつきものだし、どこかでこっちにラッキーな事も起こりうるわけですから。現に最後のウイニングショットは逆にラッキーでうちの得点になって優勝できましたからね。(稲上) 関西に続いて東海でも優勝できたので嬉しいですね。僕もいいところでバックスから2点決めたしね(笑)僕には裕仁といういいパートナーがいてくれて最高です。(Nicolas)

その他の競技結果

プロ・アマダブルス 1位:成田真名夫/村越和巳  2位:岩田拓実/宮下好美 3位:須田ひまわり/山下忠良

ルーキー・ダブルス 1位:森安将吾/八木美有紀 2位:宮崎将伍/宮下好美 3位:藤平浩史/吉田繁行

ビギナー・ダブルス 1位:青山唯/田中愛子 2位:大澤恵斗/金本昴志郎 3位:大野一道/小池匠

*最終的な大会結果、各種ポイントなどはJTSFのHPにて掲載される予定

*大会の模様は、YOUTUBEにて配信中 

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

JTSFより

「東海オープン2023」開催にあたり会場提供、競技用テーブル貸出、入賞者贈呈用トロフィー提供、飲食出店協賛、副賞提供をいただきました皆様に、感謝・御礼申し上げます。

【会場提供】
446ブービーズ

【競技用テーブル貸出協力】
Dining cafe & Live Four Roses

【入賞者贈呈用トロフィー提供】
 渡辺 歩
【飲食出店協賛】
daisy coffee』(コーヒー) 
魚菜食しゃもじや』(どて丼・どて煮)
地元有志(カレー)

【副賞協賛】
Dining cafe & Live Four Roses』 
BOOBY’S BRITISH PUB 太田川店』  
ブービーズ豊田店』 
『ラウンジ蜜柑』 
pub & kitchen 23STAND』 

毎日新聞で関西オープン2023の様子が掲載されました!

先日 2023年6月24日~-25日 、日本テーブルサッカー協会主催、オウギマチラブブリトー共催にて行われた「関西オープン2023」の様子が、毎日新聞に取り上げられました。

卓上のワールドカップ 人気上昇中、テーブルサッカー 国内4年ぶりの国際大会 大阪・北区 /大阪 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

https://mainichi.jp/articles/20230805/ddl/k27/040/243000c

※全文を閲覧するには、毎日新聞WEB版の定期購読が必要です。

今後も精力的に活動を行い、新聞・メディアを通じてテーブルサッカーの魅力をアピールし、日本におけるテーブルサッカーの発展と、ひいては健全なスポーツマンシップの育成などの社会貢献活動につなげてまいります。

関西オープン2023 種目別結果のお知らせ

先日開催しました、関西オープン2023(2023年6月23日~25日)の各種目ごとの順位を掲載いたします。

オープンシングル

順位選手名
1位岩田 拓実
2位川中 健人
3位Daniel Yang
4位吉田 裕司
5位寺澤 良太
5位稲上 裕仁
5位森安 将吾
5位Duanmu Chuanyun
9位成田 真名夫
9位吉村 風輝
9位太田 充俊
9位江藤 敏徳
9位植野 穣
9位橋本 恵理
9位下田 一幸
9位須田 ひまわり
17位Dhifallah Moncff
18位Duque Nicolas-claude
19位須田 貞雄
20位南 雄貴
21位古澤 駿
22位須田 麻美
23位植田 理恵
24位吉田 繁行
25位荒砂 和馬
26位山下 忠良
27位藤平 浩史
28位吉田 之輝
29位雑賀 友紀
30位羽室 亜紀

ルーキーダブルス

順位選手名
1位南 雄貴 / 寺澤 良太
2位森安 将吾  /  田中 渚
3位山下 忠良  /  吉村 風輝
4位藤平 浩史  /  吉田 繁行
5位藤田 暁  /  藤田 健
5位thomas hector  /  ジュンイチ サトウ

オープンミックスダブルス

順位選手名
1位稲上 裕仁  /  植田 理恵
2位雑賀 友紀  /  須田 ひまわり
3位成田 真名夫  /  八木 美有記
4位須田 麻美  /  山下 忠良
5位吉田 裕司  /  羽室 亜紀
5位吉田 繁行  /  橋本 恵理
5位須田 貞雄  /  田中 渚
5位古澤 駿  /  古澤 愛里

オープンダブルス

順位選手名
1位稲上 裕仁  /  Duque Nicolas-claude
2位鈴木 雅雄  / 横山 貴
3位岩田 拓実  /  成田 真名夫
4位須田 貞雄  /  須田 ひまわり
5位川中 健人  /  江藤 敏徳
5位植野 穣  /  吉田 之輝
5位古澤 駿  /  粟津 仁太
5位南 雄貴  /  寺澤 良太
9位植田 理恵  /  八木 美有記
10位Daniel Yang  /  森安 将吾
11位太田 充俊  / 荒砂 和馬
12位吉田 裕司  /  藤平 浩史
13位雑賀 友紀  /  松本 守貴
14位下田 一幸  / 吉田 繁行
15位須田 麻美  /  山下 忠良
16位橋本 恵理  /  羽室 亜紀
17位田中 洋介  /  桑原 朋裕

オープンウーマンダブルス

順位選手名
1位橋本 恵理  /  羽室 亜紀
2位植田 理恵  /  八木 美有記
3位須田 麻美  /  須田 ひまわり