Senior National Team キャプテン 成田 真名夫 今回キャプテンとしてやらせていただいて、個人戦よりも相当なプレッシャーがかかりました。シングルも含め、組み合わせを決めるのが、本当に難しかった。 選手交代等も、自分では最善だと思っても、失敗したなと思う時もありました。 WC、いままで出場した中よりも凄く良く戦えたと思います。が足りないものは何だったのか?シュート力、ディフェンス力、パス・パスカット力。普段遊びながらでも、一生懸命練習するしかない。そうすれば、勝てる試合が増えると思います。 シニアプレーヤーがかなり増えてきたので、色々な組み合わせが考えられる気がします。 次のWCでは、もっと頑張りましょう! 是非皆さんもWCに参加して欲しい。 最後に、個人的な感想になりますが、現地で君が代を唄うのは、感動的です! 皆さんも代表目指して頑張ってください!!
Men’s National Team キャプテン 川中健人 2025年、テーブルサッカー日本代表として再びワールドカップに出場しました。前回2019年の出場から6年、会場はスペインでした。初出場の際は、世界のレベルの高さを痛感し、悔しい思いで終えたことを今でも覚えています。 しかし今回は、前回の経験と日々の練習の成果を活かし、落ち着いて試合に臨むことができました。チームメイトとも密なコミュニケーションを取り、一丸となって戦い抜きました。 その結果、前回は届かなかった目標を達成し、個人・チームとして過去最高の成績を収めることができました。それは挫折から生まれた、確かな一歩となりました。 世界のトップとの差はまだ大きいですが、今回の経験を活かし、これからも着実に成長し、日本のテーブルサッカー界を盛り上げていきたいと考えています。
Women’s National Team キャプテン 植田理恵 初めてワールドチャンピオンシップの出場権を得ることができ、参加させて頂くかどうかを物凄く悩み、色々な人達に相談にのってもらい、行くことを決断し、参加出来て本当に良かったと思います。 自分に足りないものを改めて感じれた大会でしたし、世界のトッププレイヤーの試合を目の前で見ることができ、試合前の緊張感、試合中の熱量、ワールドチャンピオンシップ、ワールドカップでしか感じることのできない経験ができました。 この経験を今後の練習に活かしつつ、参加させて頂いた感謝を忘れないようにしていきたいと思います。 ウーマンはメンバーが足りず、ワールドカップに参加することが出来ませんでしたが、メンズ、シニアの試合を観て、次回はウーマンも参加出来たらと思いました。 スペインはとても暑かったですが、ご飯も美味しく、出会った人達は良い人たちばかりでした。初めてのヨーロッパ旅行がスペインで良かったと思っています。