【テーブルサッカー普及活動報告】大阪商業大学の講座企画でテーブルサッカーの紹介&体験会を実施

大阪商業大学 アミューズメント産業研究所の主催による第22回特別展示『ボードゲームでスポーツだ!』(11月16日~12月21日 アミューズメント産業研究所展示室<谷岡記念館1F>)の企画として行われる12月7日開催の講座企画『国際的スポーツゲームの紹介』のなかで、世界的な規模で親しまれるスポーツゲームとして、テーブルサッカーとテーブルフットボール(おはじきサッカー)が取り上げられました。今回、その講座企画に、JTSF日本テーブルサッカー協会とJTFA日本テーブルフットボール協会(https://table-football.jp/)の2団体をお招きいただき、受講者の方々にそれぞれの競技の魅力や協会の活動内容、さらに実際の競技の実演などを行う機会をいただきました。

日本テーブルサッカー協会からは、植野会長ならびに関西の協会スタッフやプレイヤーがデモンストレーターとして参加、テーブルサッカーの歴史や基本的なルールやプレイの解説を参加スタッフの実演とともに紹介しました。また受講者の方に実際にテーブルを触っていただく体験時間も設けられ、多くの方にテーブルサッカーを実際に触れていただく事ができました。地元東大阪市から親子で参加された方は「ドラマなどで(テーブルサッカーを)見たことはありましたが、初めて体験しました。もう少しいろんな場所にあれば、気軽に遊ぶこともできそう。」もともとボードゲーム好きで興味を持ち、講座に友人と参加した大阪商業大学の学生のおふたりは「ボードゲームとは全然違うけど、体験してみて楽しかった、また機会があれば触ってみたい」とみなさんそれぞれ、テーブルサッカーの楽しさを味わっていただけた様子で、協会としても講座に参加する機会をいただいた、大阪商業大学、アミューズメント産業研究所など関係各所のみなさま、ならびに、今回協会の参加のためにご尽力いただいた高橋浩徳先生にあらためて感謝申し上げます。今後も引き続き、協会として、より広くテーブルサッカーの認知を広げる活動を推進していく予定です。

日本テーブルサッカー協会 植野会長が登壇
デモンストレーターとして協会スタッフや関西のプレイヤーが参加
パス、シュートなど様々な基本なショットを実演
講座の参加者の方々に実際に体験をしていただきました。
一緒に参加したテーブルフットボール協会による実演、盛り上がっていました。