関西オープン2024 大会 レポート

海外選手が各種目を席巻し優勝!

JTSF(日本テーブルサッカー協会)主催による、「関西オープン2024」が2024年5月10日~5月12日にかけて開催された。

昨年に続き、国内各地のプレイヤーはじめ、アメリカ、フランスといった海外からのプレイヤーも参加し、熱い戦いが繰り広げられた。今回はオープンシングルス、オープンダブルス、プロアマダブルス、シニアダブルス、ルーキーダブルスなどの種目を開催、ボンジニ、レオンハート、トルネードと3種のテーブルを使用して各種目を競い合った。

試合は、オープンシングルス、オープンダブルスともにアメリカ選手が両タイトルを勝ちとる結果となり、彼らのパワフルかつ巧みなプレイスタイルを目の当たりにし、国内プレイヤーにとっては大きな刺激を受ける機会となった。また、今大会は2024年の新シーズンの始まりとなるトーナメントであり、各選手それぞれが課題や目標を見定め、成長につながる有意義な大会であった。

大会終了後には、協会から今後の大会(東海オープン・ジャパンオープン)の開催予定がアナウンスもされ、次回以降も多くのプレイヤーが参加し白熱することを期待したい。またアフターコンペティションの選手同士の交流も大いに盛り上がり、3日間にわたる関西オープンは閉幕を迎えた。

主な競技結果

◎5月11日オープン・シングルス (エントリー32名)

オープン・シングルス 優勝 Dan Barber

優勝:Dan Barber(USA)

2位:川中健人(日本)

3位:岩田拓実(日本)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人 0ゲーム

1stゲーム: Dan Barber 5 ― 川中健人 1

川中のボールサーブでスタートした1stゲーム。何度か両者にボールが渡った後、最初に3メンロッドでボールを保持したDan Barberが、プッシュショットで見事センターにゴールを決めファーストポイントを先取した。続いてもDan Barberが3メンロッドでボールポジションを動かしチェンジをしながら、ファーサイドの人形からボールを引きアングルを付けたショットでゴールを奪う。さらに今度はバックスからバンクショットを決め、Dan Barberが3点を先取。その後、川中も1点を返すが、直後、Dan Barberが最初のポイントと同じくプッシュショットをセンターに決め、4-1のゲームポイントに。続いて川中のボールサーブでの3メンロッドへのパスをDan Barberが阻み5メンロッドで保持、そのまま5メンロッドでシュートを放ち見事1stゲームを勝利した。
2 ndゲームもファーストポイントは、バックスからのプッシュショットでセンターへゴールを決めたDan Barberが取得。その後、ボールを保持したDan Barberがバックスからシュートを放つと、川中が5メンロッドでカウンターし得点、1-1のドローの展開に。しかし、すかさずDan Barberがボールサーブから3メンロッドへパスを通し、ボールをプッシュのセットポジションへボールを置くと同時にニアサイドの人形からクイックでアングルを付けてショットしゴール、2-1と1点リードする。続いて川中のパスミスのボールをDan Barberが5メンロッドで拾うと、あえて自らのバックサイドへボールを送り、バックスからのシュートを狙う作戦に。それが功を奏し、バックスからアングルのついたプッシュショットを決め3-1と大きくリードした。Dan Barberの一方的な流れになるかと思えたが、バックスでボールを保持した川中がキックショットでシュートを打ち得点、1点を返し食らいつく。その直後、ボールサーブのDan Barberはまたしても自らバックスへボールを送り、バックスからのシュートをチョイス。見事、プルショットで得点し、4-2とマッチポイントに持ち込むことに成功。後が無くなってしまった川中だが、Dan Barberがバックスでミスをしてこぼした球を3メンロッドで拾い、それをロールでニアサイドに決めて1点差に。さらに川中は3メンロッドでボールを保持し何度かシュートチャンスをゲット、クイックのロールが決まり4-4まで持ち込む展開となった。粘りを見せた川中が流れに乗って逆転できるかと期待が高まったが、最後はバックスでボールを保持したDan Barberがプルのブラッシュで見事なウイニングショットを決め、オープンシングルスの優勝を果たすこととなった。

<優勝 Dan Barber・インタビュー>
昨日の前夜祭で川中選手のゲームを見ていたのでその経験が役にたちましたね。1stゲームはリードしてゲームが取れたけど、2 ndゲームは追いつかれたので決して楽な試合では無かった。バックスからのシュートをあえてチョイスしたのは、私のバックスはいろいろなオプションがあるのでゲームを組み立てるうえで有効な選択肢のひとつになっています。そのチョイスはうまくいったと思うよ。日本のみなさんと一緒にプレイできてとても楽しかった。

◎ 5月12日オープン・ダブルス(エントリー20組40名)

オープン・ダブルス  優勝ペア Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA)

【順位】

優勝:Jerry Todd(USA)/Dan Barber(USA) 

2位:川中健人(日本)/江藤敏徳(日本) 

3位:鈴木雅雄(日本)/横山貴(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

Jerry Todd/Dan Barber 2ゲーム ― 川中健人/江藤敏徳 0ゲーム

1stゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 2

2ndゲーム: Jerry Todd/Dan Barber 5 ― 川中健人/江藤敏徳 1

1stゲーム、 Jerry Toddのバックスからの3メンロッドへのパスがこぼれ、ボールが相手の人形へ当たりイレギュラーにバウンドしゴール、 運良くJerry&Danチームが1点を先取する展開からゲームが始まる。その後、川中が続けてファーサイド、ニアサイドへロールで2点を返し、川中・江藤ペアが1点をリードする。しかし、今度は Dan Barberがフロントでボールを保持し、プッシュポジションにボールをセット、ストレートショットを放ったところ、相手の人形に当たりボールが空中にはねてテーブルフレームに当たりゴールへ流れ込むというイレギュラーな得点に。直後、そのプレーをめぐり、インプレーか否かの判断でゲームがしばし中断し協議が行われたが、フレームのみに当たってのゴールだとの観覧者の証言もあり得点が認められ、2-2のスコアとなった。ゲーム再開後、再び Dan Barberがフロントからプッシュショットで1点を決めスコアは3-2に。なんとか食らいつきたい川中・江藤ペアだったが、その後、川中が5メンロッドからボールをこぼすミスをしてしまい、ボールは Dan Barberのもとへ。3メンロッド、ファーサイドの人形でボールを保持した Dan Barberはそのままアングルをつけて斜めにボールを打ちこみ4点目ゴールを決める。そのまま Jerry&Dan ペアへの流れは止まらず、再びフロントでボールを保持した Dan Barberは3メンロッドのニアサイドの人形でボールを手前の壁際にセット、そのままアングルをつけて打ち込み1stゲームを奪う。    2ndゲーム、江藤がバックスから打ったシュートを Dan Barberが5メンロッドでカウンターでゴールを決め、 Jerry&Danペアが1点目を得点。続いて川中がロールでセンターへ1点を返し、スコアは1-1に。続いて今度は Jerry Toddがバックスからプッシュキックで得点し1点リードの2-1に。均衡した展開が続くなか、流れてきたボールを5メンロッドで保持した川中がボールを動かしたところコントロールミスで5メンロッドから自陣のゴールへ向かってボールを打ってしまい、痛恨のオウンゴールを献上してしまう波乱の展開に。スコアは3-1で Jerry&Danペアがリード。ここで川中・江藤ペアはタイムアウトを取りなんとか立て直しを図るが、残念ながらゲーム再開後もその流れを変えることはできず。 Jerry Toddがバックスからバンクショットを決めマッチポイント、最後は Dan Barberが、フロントからプルキックでウイニングショットを決め、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。

<優勝ペア Jerry Todd/Dan Barber インタビュー >
1stゲームはゴール判定を巡ってのブレイクタイムで僕らのほうに流れが変わったと思う。さらに言うと、2ndゲームでも相手のオウンゴールのミスの後のブレイクタイム後からは完全に流れがきたね。Danは僕のメインパートナーで信頼できる素晴らしいプレイヤー、本当にいい仕事をしてくれた。日本のみなさんは親切で、とても楽しい時間が過ごせました、感謝しています。(Jerry Todd)
最初は少し緊張していました。相手にもうまく守備をされていたし、どうすればよいか迷いもあった。だから2ndゲームでは気持ちを入れ替えて臨みました。その結果、いい流れができて良いパフォーマンスが出せたと思うよ。(Dan Barber)

その他の競技結果

プロ・アマダブルス 1位:Duanmu Chuanyun/村越和巳  2位:岩田拓実/Daugelaite Karolina 3位:吉田裕司/吉村風輝

シニア・ダブルス 1位:Jerry Todd/Dan Barber 2位:岩田拓実/成田真名夫 3位:植野穣/吉田之輝

ルーキー・ダブルス 1位:Povilaitis Vytautas/Daugelaite Karolina 2位:南雄貴/稲岡伸一 3位:八木美有記/吉村風輝

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

JTSFより

「関西オープン2024」開催にあたり会場提供いただきました『オウギマチ ラヴブリトー』様に感謝・御礼申し上げます。

ダンヒル130周年祝賀パーティーへのテーブルサッカー台の設置

2023.11.14 に、東京千代田区の九段ハウスにて開催されました英国メンズラグジュアリーブランド、ダンヒルの130周年祝賀パーティにてテーブルサッカーの設置をさせていただきました。

多くのVIPのお客様に楽しんでいただくことができました。

この場をお借りして主催者のダンヒル様に御礼申し上げます。

 

On November 14, 2023, at the 130th-anniversary celebration party of the British men’s luxury brand, Dunhill, held at Kudan House in Chiyoda-ku, Tokyo, we had the pleasure of setting up a table soccer area.

It was enjoyed by many VIP guests.

We would like to express our gratitude to the organizers at Dunhill for this opportunity.


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000017105.html

 

 

 

 

 

 

東海オープン2023ポイント獲得結果について

JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催、東海オープン2023(2023年11月10日~12日)のプレーヤーランキングおよび獲得ポイント数について掲示いたします。

ITSF

http://extranet.fast4foos.org/fast/tournament/players_station/players_station_home.jsp?tournamentId=0&originalTournamentId=703394929&lang=en&playerId=0&screenIndex=-1&noTimeout=true&barCode=null    

ASTA

https://asiatablesoccer.org/dl/tournaments/s/8e7f85/r/vIaeTwX1Q6icYGE…w4XQ/s/a55b37/r/vIaeTwX1Q6icYGE…w4XQ

結果に関するお問い合わせは、日本テーブルサッカー協会までお問い合わせください。

東海オープン2023 大会 速報レポート

2023年最後の公式オープン大会、ビギナーも多数参加し、大盛況で閉幕

JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による東海オープン2023(2023年11月10日~12日)が、446ブービーズ(愛知県・安城市)にて開催された。

 JTSF主催の公式大会としては、6月に開催された関西オープンに続く2023年度2回目の大会となった東海オープン。関西オープンに続いて参加したプレイヤーや、今年度初めての公式大会参加となるプレイヤーも含め69名(各種目参加者のべ157名)のテーブルサッカー選手が11月10日の前夜祭を皮切りに、11月12日までの3日間にわたり白熱のゲームを繰り広げた。今大会もITSF(International Table Soccer Federation)・ATSA(Asia Table Soccer Association)の公認大会となり、大会結果はJTSFによるプレイヤーランキングに反映される事はもちろん、JTSF、ATSFのランキングにも反映される極めて重要な大会となり、参加者が繰り広げる真剣な試合は迫力に満ちたものとなった。

また、開催会場の提供にあたった大会協力店舗や地元在住のJTSF協会スタッフの尽力もあり、テーブルサッカー未経験者や初心者など開催の地元から24名が参加するビギナーダブルス種目も開催され、参加者のプレーする熱狂の声が会場中を包むほどの盛り上がりをみせ、テーブルサッカーの魅力をビギナーの方々に直接体験してもらい普及につなげるための意義深い大会となった点も印象的だった。また、大会当日には地元のグルメ店提供メニューやコーヒー専門店の出店、地元有志の協力による大会開催期間のみ限定提供のカレーメニューなどもあり、プレイヤーはテーブルサッカーのみならず、地元の味も満喫できるという、かつてないホスピタリティあふれる大会となった。

丁寧にドリップして淹れてくれる香り高いコーヒー(daisy coffee)

コクのある深い旨みが味わい深いスパイスカレー(地元有志提供)

名古屋といえばはずせない、どて煮を載せた丼(魚菜食しゃもじや

主な競技結果

◎11月11日オープン・シングルス (エントリー30名)

オープン・シングルス 優勝 川中健人

優勝:川中健人(日本)

2位:鈴木雅雄(日本)

3位:稲上裕仁(日本)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

川中健人 2ゲーム ― 鈴木雅雄 0ゲーム

1stゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 4

2ndゲーム: 川中健人 5 ― 鈴木雅雄 0

1stゲームは、川中が2ポイントを先行してスタートしたが、すぐさま、鈴木が2ポイントを取り返し同点に追いつく。その後、川中が5BARからのショットを含め2ポイントを取りセットポイントとなり、鈴木がすぐ2ポイントを取り返す展開でゲームボールに。その後、5点目のシュートのチャンスが川中に到来、先行してきた流れでセットのウイニングポイントを狙う川中、ここまではロールオーバーショットで攻めていたが、プルショットを選択しセット。プルからのキックで1ゲーム目をスコア5-4の僅差で勝利。
続いての2ndゲームも川中のバックスからのアングルのついたショットで1点目先取からスタート。続いてフロントのカウンターで1点、更にバックスからの1点と、立て続けに川中が計3ポイントを積み重ねる展開に。鈴木がなかなか得点を得られない展開が続き、川中には4点目のシュートチャンスが到来。ここでも川中はプルショットを選択し見事にファーサイドに得点を決めマッチポイントの王手。完全に試合の流れは川中へ、そしてウイニングショットもプルショットをニアサイドへ決め、オープンシングルス優勝を勝ち取った。

<優勝 川中健人・インタビュー>
テーブル・ボールのコンディションで多少のやりにくさはありましたが、予選ラウンドはひとつ落としてたとはいえ本選まで順調に進んでこれました。決勝戦の1stゲームは、ゲームボールまでいきましたが、先行して進んでいたので流れは悪くなかったです。ただロールオーバーのショットを結構止められていたので、5点目のショットはプルショットを選択し、結果、決める事ができました。2ndゲーム、展開としては一方的に点が取れていましたが、相手は自分より格上だと思っていましたので、気持ち的には決して余裕という感じはなかったですね。やはり2ndゲームも1stゲームと同じ理由からプルショットを選択し勝つことができました。

◎ 11月12日オープン・ダブルス(エントリー17組34名)

オープン・ダブルス  優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude

【順位】

優勝:稲上裕仁(日本)/Duque Nicolas-Claude(日本) 

2位:須田貞雄(日本)/須田ひまわり(日本) 

3位:村越和巳(日本)/吉田裕司(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(トルネード)

稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 須田貞雄/須田ひまわり 0ゲーム

1stゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 3

2ndゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 須田貞雄/須田ひまわり 4

1stゲームは、須田(ひ)がプルショットでファーサイドへ1ポイントを決めてスタート。その後、稲上がロールオーバーで3ポイントを連続して決めリード。続いて須田(ひ)が1ポイントを返し、スコアは1点差に。その後、Nicolasがバックスからアングルのついたショットをシュートし1点を追加し4点目を得点。続いて須田(ひ)も1点を返すが、最後は稲上が1stゲームを決める5点目を決めた。須田・須田ペアは追いかけるも逃げ切られた形となった。

2ndゲーム開始からは、なかなかお互いに点が決まらない状態が続き膠着状態。須田・須田ペアがタイムアウトを取り、試合再開後からゲームが動き出す。稲上が2ndゲームの1点目を決めると、更に稲上が1点を追加、続いて今度はバックスのNicolasが1stゲームで決めたのと同じようなアングルのついたショットをバックスから決め、一挙に3点を先取。一気に流れが決まったように見えたが、須田(ひ)がストレートに一本ショットを決め1点を取り返すと、続いて須田(貞)がバックスからブラッシュで1点を追加し1点差まで追いつく。更に須田・須田ペアが2回目のタイムアウトを取り再開後に再び須田・須田ペアが1点を取り3-3の同点まで追いつく展開に。その後、稲上が4点目を狙い力強く放ったシュートが相手の壁に当たり、自らのゴールへ跳ね返って入るオウンゴールとなり、先行を許していた須田・須田ペアが遂に逆転をし、セットポイントに。その後、今度は稲上がロールオーバーでファーサイドに1本を決め、4-4の同点、2ndゲームのゲームボールに。緊張感が漂うなか、稲上・Nicolasペアがタイムアウトを挟み、最後のウイニングショットを稲上が放つが、直には決まらず、流れ玉となりゴールイン。見事、オープンダブルスの優勝を勝ち取った。緊迫感のある展開で、非常に見ごたえのある、決勝にふさわしい好ゲームだったといえる。

<優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claudeインタビュー >
ゲーム全体としてはNicolasが後ろで試合を見ながらアドバイスをくれるので助かっています。1stゲームはリードしながら進められたし、Nicolasがいいタイミングでバックスから決めてくれて助かった。2ndゲームで同点に追いつかれてきたあたりは結構プレッシャーを感じていた。でも自分のシュートが相手の壁に当たってオウンゴールしてしまって逆転された時は、それほどメンタルには影響しなかったです。試合にはアンラッキーはつきものだし、どこかでこっちにラッキーな事も起こりうるわけですから。現に最後のウイニングショットは逆にラッキーでうちの得点になって優勝できましたからね。(稲上) 関西に続いて東海でも優勝できたので嬉しいですね。僕もいいところでバックスから2点決めたしね(笑)僕には裕仁といういいパートナーがいてくれて最高です。(Nicolas)

その他の競技結果

プロ・アマダブルス 1位:成田真名夫/村越和巳  2位:岩田拓実/宮下好美 3位:須田ひまわり/山下忠良

ルーキー・ダブルス 1位:森安将吾/八木美有紀 2位:宮崎将伍/宮下好美 3位:藤平浩史/吉田繁行

ビギナー・ダブルス 1位:青山唯/田中愛子 2位:大澤恵斗/金本昴志郎 3位:大野一道/小池匠

*最終的な大会結果、各種ポイントなどはJTSFのHPにて掲載される予定

*大会の模様は、YOUTUBEにて配信中 

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

JTSFより

「東海オープン2023」開催にあたり会場提供、競技用テーブル貸出、入賞者贈呈用トロフィー提供、飲食出店協賛、副賞提供をいただきました皆様に、感謝・御礼申し上げます。

【会場提供】
446ブービーズ

【競技用テーブル貸出協力】
Dining cafe & Live Four Roses

【入賞者贈呈用トロフィー提供】
 渡辺 歩
【飲食出店協賛】
daisy coffee』(コーヒー) 
魚菜食しゃもじや』(どて丼・どて煮)
地元有志(カレー)

【副賞協賛】
Dining cafe & Live Four Roses』 
BOOBY’S BRITISH PUB 太田川店』  
ブービーズ豊田店』 
『ラウンジ蜜柑』 
pub & kitchen 23STAND』 

関西オープン2023 種目別結果のお知らせ

先日開催しました、関西オープン2023(2023年6月23日~25日)の各種目ごとの順位を掲載いたします。

オープンシングル

順位選手名
1位岩田 拓実
2位川中 健人
3位Daniel Yang
4位吉田 裕司
5位寺澤 良太
5位稲上 裕仁
5位森安 将吾
5位Duanmu Chuanyun
9位成田 真名夫
9位吉村 風輝
9位太田 充俊
9位江藤 敏徳
9位植野 穣
9位橋本 恵理
9位下田 一幸
9位須田 ひまわり
17位Dhifallah Moncff
18位Duque Nicolas-claude
19位須田 貞雄
20位南 雄貴
21位古澤 駿
22位須田 麻美
23位植田 理恵
24位吉田 繁行
25位荒砂 和馬
26位山下 忠良
27位藤平 浩史
28位吉田 之輝
29位雑賀 友紀
30位羽室 亜紀

ルーキーダブルス

順位選手名
1位南 雄貴 / 寺澤 良太
2位森安 将吾  /  田中 渚
3位山下 忠良  /  吉村 風輝
4位藤平 浩史  /  吉田 繁行
5位藤田 暁  /  藤田 健
5位thomas hector  /  ジュンイチ サトウ

オープンミックスダブルス

順位選手名
1位稲上 裕仁  /  植田 理恵
2位雑賀 友紀  /  須田 ひまわり
3位成田 真名夫  /  八木 美有記
4位須田 麻美  /  山下 忠良
5位吉田 裕司  /  羽室 亜紀
5位吉田 繁行  /  橋本 恵理
5位須田 貞雄  /  田中 渚
5位古澤 駿  /  古澤 愛里

オープンダブルス

順位選手名
1位稲上 裕仁  /  Duque Nicolas-claude
2位鈴木 雅雄  / 横山 貴
3位岩田 拓実  /  成田 真名夫
4位須田 貞雄  /  須田 ひまわり
5位川中 健人  /  江藤 敏徳
5位植野 穣  /  吉田 之輝
5位古澤 駿  /  粟津 仁太
5位南 雄貴  /  寺澤 良太
9位植田 理恵  /  八木 美有記
10位Daniel Yang  /  森安 将吾
11位太田 充俊  / 荒砂 和馬
12位吉田 裕司  /  藤平 浩史
13位雑賀 友紀  /  松本 守貴
14位下田 一幸  / 吉田 繁行
15位須田 麻美  /  山下 忠良
16位橋本 恵理  /  羽室 亜紀
17位田中 洋介  /  桑原 朋裕

オープンウーマンダブルス

順位選手名
1位橋本 恵理  /  羽室 亜紀
2位植田 理恵  /  八木 美有記
3位須田 麻美  /  須田 ひまわり

関西オープン2023 大会 速報レポート

コロナ禍後、初となる公式戦、熱い戦いを繰り広げて閉幕

JTSF(Japan Table Soccer Federation)主催による関西オープン2023(2023年6月23日~25日)が、オウギマチラブブリトー(大阪市・北区)にて開催された。

コロナ禍により2019年を最後に公式戦の開催は中止が続いていたが、今回、実に4年ぶりとなるJTSF主催による公式大会となり、日本各地はもとより韓国、シンガポール、フランスといった海外からの参加も含め、43名(各種目参加者のべ178名)のテーブルサッカープレイヤーが集結し熱戦を繰り広げた。


 また、久々となった今大会は、ITSF(International Table Soccer Federation)・ATSA(Asia Table Soccer Association)の公認大会でもあり、国際的なランキングポイント獲得のための非常に重要な大会となったことはもちろんだが、コロナ禍による長期間の中断が続いたこともあり、久々に顔を会わせるプレイヤー同士が親交を深める姿が非常に印象的な大会にもなった。


 また、主催者である JTSF にとっても、昨年12月に新会長が就任し、新体制発起人メンバーによる数ヶ月の協議のもと、ようやく実現をした大会開催となった。「新体制になってゼロからイチへと組織や大会を作り出すなかで、手応えのある大会となった」と語る植野 穣・JTSF 会長は、大会運営に関しては極力、公平性を意識したいとの方針を掲げる。決して大きな大会とは言い難いが、海外からの選手が大会へ参加してくれたのも、協会の地道な広報活動や対応などの成果と考えたい」と、今回の大会の成功を前向きに捉え、協会としては、年内にあと1~2回の公認大会の開催実現、JTSF会員の総会の開催などを目指し、活動を加速していくとのことだ。「大会の開催を機会にして、若いプレイヤーやこれまでフーズボールを知らなかった人に参加してもらえるように広報活動により力を入れていきたい」と大会を終え、語る会長、競技人口と選手層の拡大が、協会の何よりの課題となる。 

主な競技結果

◎6月24日オープン・シングルス (エントリー30名)

【順位】
優勝:岩田拓実(日本)

2位:川中健人(日本)

3位:Daniel Yang(韓国)

【決勝ゲーム】
ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(ボンジニ・トルネード)
岩田拓実 2ゲーム ― 川中健人 0ゲーム
1stゲーム: 岩田拓実 5 ― 川中健人 3
2ndゲーム:岩田拓実 5 ― 川中健人 2

1stゲームは、ボンジニテーブルからスタート。岩田の2ポイント先取でゲームがはじまり、川中がすぐ2ポイントを取り返した後、岩田のポイント、さらに川中のスネークショットが決まり、スコアは3対3とお互い一歩も引かない展開となったが、最後は岩田の5ロッドからのアングルのあるミドルショット、さらにバックスからのスプレーショットが決まり、岩田が1stゲームを先取した。
2ndゲームはトルネードテーブルでプレイ。先制点は川中が相手ボールをはじいた5ロッドから1ポイントを奪うが、その後、立て続けに岩田がバックスより2ポイントを奪う。続いて、川中が1ポイントを取り、2対2の同点に追いつくも、最後は岩田がプルショット、プルのリバースなどで3ポイントを連取し、そのままゲームセット。

<優勝 岩田拓実・インタビュー>
決勝戦はゲームの流れが良かった、こちらの意図していた狙いがうまくはまったポイントもあり勝利に結びついたと思う。久々の公式戦だったし、大阪に来るのも久しぶり。新しい関西のプレイヤーが増えていて、大会自体が盛り上がって本当に楽しかったですね。

◎ 6月25日オープン・ダブルス(エントリー17組34名)

【順位】

優勝:稲上裕仁(日本)/Duque Nicolas-Claude(日本) 

2位:鈴木雅雄(日本)/横山 貴(日本) 

3位:岩田拓実(日本)/成田真名夫(日本)

【決勝ゲーム】

ベスト・オブ・3ゲーム/5点先取(ボンジニ・トルネード)

稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 2ゲーム ― 鈴木雅雄/横山 貴 1ゲーム

1stゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 1 ― 鈴木雅雄/横山 貴 5

2ndゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 鈴木雅雄/横山 貴 4

3rdゲーム: 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claude 5 ― 鈴木雅雄/横山 貴 1

 1stゲームは、ボンジニテーブル。ゲーム開始から鈴木が立て続けに3ポイントを先取し、さらにバックス横山も1ポイントを追加、鈴木・横山ペアが4ポイントを先取したタイミングで、稲上・Nicolasペアがタイムアウトをとり、立て直しを図る。試合再開後、Nicolasがバックスからアングルのついたロングショットを決め、1ポイントを取り返すが、鈴木の5ポイント目が決まり、試合の流れを変えるまでには至らず、1stゲームは鈴木・横山ペアが先取。

 2ndゲーム、舞台はトルネードテーブルへ。先制点は稲上・Nicolasペアだったが、鈴木・横山ペアが3ポイントを続けて連取し、スコアは1対3と鈴木・横山ペアがリード。1stゲームの勢いで鈴木・横山ペアが試合を決めるかのように見えたが、その後、稲上・Nicolasペアが1ポイント返すと、続けて2ポイント連取、4対3と逆転。その後、ミスもあり鈴木・横山ペアが1ポイント取り、試合は4対4のゲームボール。最後は稲上がピンショットを決めて2ndゲームを取り、ゲームカウントは1対1のドローに。

 3rdゲーム、ファイナルゲームはボンジニ、トルネードのマルチテーブルにて開始。これまでの流れと打って変わって、ボンジニ、トルネードと稲上・Nicolasペアが3ポイントを連取。鈴木がピンショットで1ポイント返すも、勢いは完全に稲上・Nicolasペアへ。Nicolasがバックスから1ポイントを取り、4対1のマッチポイント。最後は稲上がゴールを決めて、オープン・ダブルスの優勝を勝ち取った。

<優勝ペア 稲上裕仁/Duque Nicolas-Claudeインタビュー >
意図を持ってボンジ二テーブルをチョイスした作戦だったが、1stゲームは裏目に出てしまった(稲上)。最初は少し緊張もあったけど、2ndゲームは稲上の得意なトルネードでファイナルゲームに持ち込めた。優勝できて嬉しい。久しぶりの公式大会、大阪のローカルプレイヤーや海外からも多くの選手が参加していて様々なスタイルのプレイヤーと試合を楽しめた。(Nicolas)

その他の競技結果

MIXダブルス 1位:稲上裕仁/植田理恵  2位:雑賀友紀/須田ひまわり 3位:成田真名夫/八木美有紀

ウーマン・ダブルス 1位:橋本恵里/羽室亜紀 2位:植田理恵/八木美有紀 3位:須田ひまわり/須田麻美

アマチュア・ダブルス 1位:寺澤良太/南 雄貴 2位:田中 渚/森安将吾 3位:山下忠良/吉村風輝

*最終的な大会結果、各種ポイントなどはJTSFのHPにて掲載される予定

*大会の模様は、YOUTUBEにて配信中 

Tokyo Table Soccer TV( https://www.youtube.com/@YUZIxxx )

 

海外プレイヤーも関西オープン2023へエントリー!

フランスから日本への旅行中にフーズボールをできる場所をインターネットで探し、大会へエントリーした、Thomas Hector(写真右)とJunichi Saito(写真左)。

シンガポールから参加した、Duanmu Chuanyun(写真右)。オープン・シングルス5位入賞と活躍。

韓国から参加のDaniel Yangはオープン・シングルス3位入賞。大会参加と日本のラーメンを目的に来日。大会の合間をぬってラーメン行脚もこなしたとか。

JTSFより

「関西オープン2023」開催にあたり、会場をご提供いただきました、オウギマチラブブリトー( https://ogimachi-burrito.com/ )、ならびに入賞者贈呈用トロフィーをご提供いただきました、渡辺 歩 様に、感謝申し上げます。

結果報告 THE ITSF WORLD CUP & WORLD CHAMPIONSHIPS 2022

ITSF World Cup 2022 

Men D (10teams)

5位

World Championships 2022 

(敬称略、順不同)

Men Classic (83teams) 

  • 33位  Nicolas-Claude DUQUE / 岩田拓実  
  • 33位  吉田之輝 / 稲上裕仁 

O50 Classic (32teams) 

  • 17位  植野 穣 / 成田真名夫 

Men Doubles (99teams) 

  • 65位  成田真名夫 / 岩田拓実 
  • 82位  稲上裕仁 / Nicolas-Claude DUQUE 

O50 Doubles (39teams) 

  • 38位  吉田之輝 / 植野 穣 

Men Singles (125teams) 

  • 103位 岩田拓実 
  • 112位 稲上裕仁 

O50 Singles (54teams) 

  • 33位  植野 穣 
  • 33位  成田真名夫 

O63 Singles (33teams) 

  • 17位  吉田之輝

大会の様子

フランス大会の様子をご覧ください。

Special Thanks: Yukiteru YOSHIDA.

動画の提供ありがとうございました!

【Results】ITSF PRO TOUR テーブルサッカートーナメント2019 ジャパンオープン

JAPAN OPEN RANKINGS

JAPAN OPENの結果を発表します!
参加された皆様、お疲れ様でした!!

RANKINGS

OPEN SINGLES

順位チームPoints(JTSF)
1Tokuya KOJIMA144
2Yuji INAGAMI96
3Kento KAWANAKA72
4Kenji SUGITA48
5Takumi IWATA36
5Toshinori ETO36
5Joe UENO36
5Masao SUZUKI36
9Kazuma ARASUNA18
9Sadao SUDA18
9Hayato FURUSAWA18
9Manao NARITA18
13Atsutoshi OOTA12
14Mitsuru KOBAYASHI12
15Nicolas-claude DUQUE12
16Kazuyuki SHIMODA12
17Hiroshi FUJIHIRA6
17Mami SUDA6
17Yukiteru YOSHIDA6
17Takayasu YAMAMOTO6
21Hiroshi YOSHIDA6
21Yuki KANAMORI6
21Tomoki SAIGA6
21Himawari SUDA6

OPEN DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Tokuya KOJIMA / Takumi IWATA144
2Hiroshi YOSHIDA / Takayasu YAMAMOTO96
3Nicolas-claude DUQUE / Yuji INAGAMI72
4Masao SUZUKI / Miki SATO48
5Hayato FURUSAWA / Manao NARITA36
5Norie SETO / Kenji SHODA36
5Kazuma ARASUNA / Yoshitaka AWAZU36
5Yukiteru YOSHIDA / Joe UENO36
9Toshinori ETO / Kento KAWANAKA18
10Takashi ONO / Mitsuru KOBAYASHI18
11Mami SUDA / Sadao SUDA18
12Kazuyuki SHIMODA / Yuki KANAMORI18
13Hiroshi FUJIHIRA / Shigeyuki YOSHIDA12
13Atsutoshi OOTA / Rie UEDA12
13Himawari SUDA / Tomoki SAIGA12
13Takeshi SUMIMOTO / Masanari KUWASAWA12
17Shogo MIYAZAKI / Gota ASAI6

PRO-AM DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Himawari SUDA / Kenji SUGITA48
2Nana KUMAKURA / Takumi IWATA36
3Sadao SUDA / Toshinori ETO24
4Masao SUZUKI / Miki SATO18
5Kazuyuki SHIMODA / Yuki KANAMORI12
5Kenji SHODA / Kento KAWANAKA12
5Tokuya KOJIMA / Shigeru CHIBA12
5Yuji INAGAMI / Rie UEDA12
9Kentaro SUZUKI / Ryuichi NAMIKI6
10Hiroshi YOSHIDA / Takayasu YAMAMOTO6
11Hayato FURUSAWA / Tomoki SAIGA6
12Kazuma ARASUNA / Takeshi SUMITOMO6
13Mami SUDA / Norie SETO6
14Yukiteru YOSHIDA / Joe UENO6
15Manao NARITA / Takashi ONO6
16Atsutoshi OOTA / Shogo MIYAZAKI6

Mixed Doubles

順位チームPoints(JTSF)
1Norie SETO / Tokuya KOJIMA36
2Takumi IWATA / Yoshimi MIYASHITA24
3Masao SUZUKI / Miki SATO18
4Kazuyuki SHIMODA / Yuki KANAMORI12
5Himawari SUDA / Takayasu YAMAMOTO9
5Atsutoshi OOTA / Rie UEDA9
5Nana KUMAKURA / Hiroshi YOSHIDA9
5Mami SUDA / Tomoki SAIGA9
9Nobuko HIROSE / Masanari KUWAZAWA3
9Gota ASAI / Shogo MIYAZAKI3
9Yuma ADACHI / Masaru KOBAYASHI3

ROOKIE DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Takashi ONO / Shigeru CHIBA36
2Takeshi SUMITOMO / Sadao SUDA24
3Himawari SUDA / Tomoki SAIGA18
4Kenji SHODA / Hiroshi FUJIHIRA12
5Nana KUMAKURA / Rie UEDA9
5Takeaki NAGAREYA / Yoshimi MIYASHITA9
5Kentaro SUZUKI / Ryuichi NAMIKI9
5Gota ASAI / Shogo MIYAZAKI9
9Yuma ADACHI / Masaru KOBAYASHI3

Open D.Y.P

順位チーム
1Mami SUDA / Tokuya KOJIMA
2Takayasu YAMAMOTO / Toshinori ETO
3Takumi IWATA / Shigeru CHIBA
4Yuji INAGAMI / Yukiteru YOSHIDA
5Yuki KANAMORI / Hayato FURUSAWA
5Himawari SUDA / Kazuma ARASUNA
7Hiroshi YOSHIDA / Takashi ONO
7Tomoki SAIGA / Norie SETO
9Sadao SUDA / Takeshi SUMIMOTO
9Kento KAWANAKA / Yo NAKAGAMI
9Kazuyuki SHIMODA / Manao NARITA
9Mitsuru KOBAYASHI / Hiroyuki MUTA
13Gota ASAI / Yoshimi MIYASHITA
13Miki SATO / Hiroshi FUJIHIRA
13Masao SUZUKI / Yuma ADACHI
13Nana KUMAKURA / Takeaki NAGAREYA
17Kenji SUGITA / Daiya OGIDA

【Results】JTSF主催 テーブルサッカートーナメント2019 関西大会

KANSAI TOURNAMENT RANKINGS

大変お待たせいたしました。
関西大会の結果を発表します!
参加された皆様、お疲れ様でした!!

RANKINGS

OPEN SINGLES

順位チームPoints(JTSF)
1Masao SUZUKI120
2Takumi IWATA80
3Yoshitaka AWAZU60
4Kento KAWANAKA40
5Atsutoshi OOTA30
5Nana KUMAKURA30
5Kazuma ARASUNA30
5Toshinori ETO30
9Takeshi TAKAOKA15
9Yuki KANAMORI15
9Mitsuru KOBAYASHI15
9Himawari SUDA15
9Tomoki SAIGA15
9Yukiteru YOSHIDA15
9Sadao SUDA15
9Manao NARITA15
17Hiroshi FUJIHIRA5
17Kazuyuki SHIMODA5
17Hiroshi YOSHIDA5
17Mami SUDA5
17Shigeyuki YOSHIDA5
17Aki HAMURO5
17Ueda RIE5
17Yukari MATSUZAKI5

OPEN DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Yoshitaka AWAZU / Kazuma ARASUNA80
2Masao SUZUKI / Miki SATO60
3Takumi IWATA / Hitoshi KUBO40
4Eri HASHIMOTO / Mami SUDA30
5Yukiteru YOSHIDA / Joe UENO20
5Atsutoshi OOTA / Hayato FURUSAWA20
5Toshinori ETO / Kento KAWANAKA20
5Yuki KANAMORI / Kazuyuki SHIMODA20
9Himawari SUDA / Sadao SUDA10
10Manao NARITA / Hiroshi YOSHIDA10
11Ueda RIE / Masayuki TATAKI10
12Masashi WATANABE / Aki HAMURO10
13Yosuke TANAKA / Mitsuru KOBAYASHI5
13Yasunori SASANO / Tomoki SAIGA5
13Kayo SASANO / Ayami SATO5
13Shigeyuki YOSHIDA / Hiroshi FUJIHIRA5

NON PRO DOUBLES

順位 チームPoints(JTSF)
1Yoshitaka AWAZU / Atsutoshi OOTA48
2Himawari SUDA / Sadao SUDA36
3Masao SUZUKI / Miki SATO24
4Yuki KANAMORI / Kazuyuki SHIMODA18
5Yukari MATSUZAKI / Aki HAMURO12
5Mitsuru KOBAYASHI / Kazuma ARASUNA12
5Takeshi TAKAOKA / Mitsuru HASHIMOTO12
5Yukiteru YOSHIDA / Joe UENO12
9Mami SUDA / Tomoki SAIGA6
9Ueda RIE / Miyuki YAGI6
9Eri HASHIMOTO / Fujiwara AI6
9Nana KUMAKURA / Hiroshi YOSHIDA6
9No NAME3 / No NAME36
9No NAMAE2 / No NAME26
9No NAME / No NAMAE6
9Shigeyuki YOSHIDA / Hiroshi FUJIHIRA6

ROOKIE DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Masashi WATANABE / Aki HAMURO36
2Himawari SUDA / Tomoki SAIGA24
3Eri HASHIMOTO / Ueda RIE18
4Yoshitaka AWAZU / Tsubasa SATO12
5Yosuke TANAKA / Takeshi SUMITOMO9
5Shigeyuki YOSHIDA / Hiroshi FUJIHIRA9
5Kiyoshi MINAMIJIMA / Yuya TANABE9
5Kayo SASANO / Yasunori SASANO9
9Yuto YAMAGUCHI / Jiro TARUI3
9Toshiharu MATSUMOTO / Hitoshi KUBO3
9Shogo MIYAZAKI / Gota ASAI3
9Ayami SATO / Nana KUMAKURA3

【Results】JTSF主催 テーブルサッカートーナメント2019 東海大会

TOKAI TOURNAMENT RANKINGS

東海大会の結果を発表します!
参加された皆様、お疲れ様でした!!

RANKINGS

MASTER SINGLES

順位チームPoints(JTSF)
1Tokuya KOJIMA36
2Hiromi OKAMURA24
3Masao SUZUKI18
4Kento KAWANAKA12
5Toshinori ETO9
5Hayato FURUSAWA9
7Manao NARITA6
7Tomohiro KUWABARA6
9Kenji SUGITA3
9Takumi IWATA3

OPEN DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Hiromi OKAMURA / Tokuya KOJIMA144
2Toshinori ETO / Kento KAWANAKA96
3Nicolas-claude DUQUE / Yuji INAGAMI72
4Tomohiro KUWABARA / Masao SUZUKI48
5Joe UENO / Yukiteru YOSHIDA36
5Mami SUDA / Sadao SUDA36
7Kazuyuki SHIMODA / Hiroshi YOSHIDA36
7Manao NARITA / Takumi IWATA36
9Kazuma ARASUNA / Atsutoshi OOTA18
9Tomoki SAIGA / Himarawi SUDA18
9Musashi SHIMAZAKI / Takashi YOKOYAMA18
9Tomoya ISHIKAWA / Miki SATO18
13Kentaro KUROKI / Kenta MATSUDOME18
13Masayuki TATAKI / Aki HAMURO18
13Masashi KAMIYA / Yosuke TANAKA18
13Shinji KAMIYA / Masanari KUWAZAWA18
17Shogo MORIYASU / Eri HASHIMOTO6

NON PRO DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Joe UENO / Yukiteru YOSHIDA36
2Hiroshi YOSHIDA / Nana KUMAKURA24
3Kazuma ARASUNA / Mitsuru KOBAYASHI18
4Kazuyuki SHIMODA / Atsutoshi OOTA12
5Masayuki TATAKI / Fumio SHINTANI9
5Tomoki SAIGA / Mami SUDA9
7Musashi SHIMAZAKI / Yosuke TANAKA6
7Aki HAMURO / Himarawi SUDA6
9Shogo MIYAZAKI / Masanari KUWAZAWA3
9Shinji KAMIYA / Hiroki ISHIKAWA3

ROOKIE DOUBLES

順位チームPoints(JTSF)
1Himarawi SUDA / Sadao SUDA48
2Tomoki SAIGA / Eri HASHIMOTO36
3Shogo MORIYASU / Aki HAMURO24
4Masanari KUWAZAWA / Yoshimi MIYASHITA18
5Shinji KAMIYA / Fugo INOHARA12
5Musashi SHIMAZAKI / Nana KUMAKURA12
7Tetsuya UCHIZONO / Nobuko HIROSE9
7Miyuki YAGI / Rie UEDA9
9Kentaro KUROKI / Kenta MATSUDOME6
9Yusuke YASUDA / Takeshi SUMITOMO6
9Tomoya ISHIKAWA / Ryuji TANI6
9Gota ASAI / Yosuke TANAKA6
13Bunta TANAKA / Kuan tang HUANG3
13Masashi KAMIYA / Rie NIIMI3